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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > ホットワード1位の「六車」とは

「六車」がホットワード1位! 『嘘の戦争』草なぎ剛をあの人が絶賛も、気になるジャニーズ独立問題

 一方、これまで興三がたびたび名前を出していた刺客・六車が、ついにお目見え。ネットでウワサされていた大杉漣でも、マギーでもなく、初登場の神保悟志でした。レイバンっぽいサングラスをかけており、いかにも暗殺者という風貌です。というか、ほとんどデューク東郷です。

 その六車に、浩一を監視するよう命じる隆。しかし、六車は「私に命令できるのは、会長(興三)だけだ」と一蹴。心優しい隆は、「手は出すな」と一応言ってはみますが、六車はターゲットを殺したくて、ウズウズしている様子です。

告ったら、六車!

 ようやく意識が戻り、ゆっくりと目を開く興三ですが、そこにたまたまいた浩一を目にした途端、心拍数が急上昇! どうやら、「30年前の報いだ」「お前の地獄はまだこれからだー!」と叫びながら心臓マッサージを施す浩一の姿がフラッシュバックした結果、第4話で五十嵐(甲本雅裕)が見せた“リンダリンダ状態”(関連記事)に突入しちゃったみたいです。さらにその後、「チバーヨウイチー……チバーヨウイチー……」と、浩一の以前の名前をうわごとのようにつぶやき始めます。

 一方、浩一は次のターゲットを興三の長男・晃(安田顕)に定め、晃が社長を務める子会社から2,000万円を奪うことに成功。親会社社長の隆は、晃を社長から解任します。

 無職となり、フラフラと街を彷徨う晃。ぶつかったチンピラにボコられた後、すかさずキャバ嬢に扮したハルカが介抱します。このチンピラも、浩一の差し金でしょうか? このときハルカは、ニシナコーポレーションが粉飾決済に手を染めていることを聞き出します。隆にも後ろめたいことがあったんですね!

 お手柄のハルカですが、浩一に六車のヤバさを熱弁。その勢いで、ハルカは「浩一が好きだから!」と涙ながらに告白。しかし、次の瞬間、空気を読まない六車が浩一の事務所に侵入したため、ハルカは告白をスルーされてしまいました。あれもこれも、全部、六車のせいですよ!

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