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「六車」がホットワード1位! 『嘘の戦争』草なぎ剛をあの人が絶賛も、気になるジャニーズ独立問題

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 元SMAPの草なぎ剛が天才詐欺師を好演中の『嘘の戦争』(フジテレビ系、関西テレビ制作)の第7話。平均視聴率は前回から0.6ポイントアップの10.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。めったに2ケタを獲らないフジにとって、今クール唯一の希望ですから、2ケタのまま完走したいところ。

 さて、前回のラスト、白目をひん剥きながら倒れた興三(市村正親)に対し、「こんなあっさり死なれてたまるか! 生きろ!」と涙を流しながら心臓マッサージを施していた浩一(草なぎ)ですが、あの後どうなったのでしょうか? あらすじを振り返ります。

ついに、あの六車が登場!

 浩一のおかげで一命をとりとめた興三。医者いわく、ストレスのせいで心筋梗塞が再発したのだそうです。あんなに堂々として見えた興三も、浩一の存在がストレスだったんですね。ちょっと意外です。

 ちなみに、浩一は医者になりすますために、以前、救命救急かなんかの講習を受けたことがあるんだそうです。役にたってよかったですね。

 しかし、死にそうだった興三をわざわざ助けた浩一に、カズキ(Sexy Zone・菊池風磨)は「意味わかんない! 死なせりゃよかったのに!」とイライラ。ハルカも、さっさと復讐を終わらせて、タイに帰ろうと訴えます。

 しかし、浩一は「あいつ(興三)の口から懺悔の言葉を聞きたい。泣いて、後悔させて、大事なものを壊して、奪って……」と、ものすごい復讐心です。多分、仲間たちに呆れられています。

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