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日刊サイゾー トップ > 社会  > ラブドールを輸入したら児ポで逮捕

日本から「ロリ系ダッチワイフ」を輸入したカナダ人男性、児童ポルノ所持容疑で裁判に!?

 カナダの51歳の男性が、日本からロリ系ダッチワイフを密輸したとして児童ポルノ所持容疑で2013年に逮捕、現在公判中であると、イギリスのタブロイド紙「デイリー・メール」が2月13日に伝えた。

 この男性はカナダ東部のニューファンドランド島に住む電気技師のケネス・ハリソン氏で、13年1月に日本からハリソン氏宛に送られてきた大きなダンボール箱の中に、女児の体形をした人形が入っていたことから、児童ポルノ所持容疑で逮捕されたのだという。

 この人形は身長130cmほどで、学校の制服が着せられ、下着の中の股間には女性器を模した穴が開いていたという。それに加えて潤滑液も添えられていたことから、ハリソン氏の特殊な性的欲求を満たすためのダッチワイフだと判断された。

 カナダには児童ポルノとそれに準ずる描写などに関する厳しい法律があり、そのため、女児体形をしたダッチワイフも規制の対象となり、これを輸入することは違法となっている。

 ちなみにハリソン氏は、児童ポルノにも禁制品にも当たらないと、無罪を主張している。

 カナダの児童ポルノ規制について、トロント市に住む日本人男性はこう話す。

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