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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > NHK会長の謝罪・辞職はまだか
週刊誌スクープ大賞

連続強姦社員を放置、組織的な受信料詐欺……“公共放送”NHK会長の謝罪・辞職はまだか

 これが事実だとしたら、これだけでもNHK会長は辞職すべきである。同様のことは全国的に行われているはずだと、件の元徴収人はいう。彼は、自分も刑罰を受ける覚悟で、彼がいたA社を刑事告訴することも辞さないといっている。私が聞いた話でも、NHKが親のいない留守宅に来て、留守居の未成年の娘に受信料契約書を出して、脅すように何の説明もなしに署名させたというケースがある。昔、新聞はインテリがつくってヤクザが売るといわれた。今でも実態はそう変わってはいないが、NHKのこのやり方はひどい。連続強姦記者が番組をつくって、詐欺師達が視聴者をダマしてカネを集めてくるのだ。

 NHK本体をこそ訴えるべきである。籾井会長が退いたからといって、NHKがいい方向に変わったわけではない。安倍政権が操る公共放送などなくなっても少しも困らない。NHK改革は視聴者が声をあげなくては始まらないのだ。

【巻末付録】

 現代からいこう。巻頭は「独占スクープ撮り下ろし 斉藤由貴」。お懐かしや、由貴ちゃん。もう五十路だというのに、この可愛さと、プロポーションのよさは特筆ものである。そういえば彼女、昔、モルモン教だとインタビューに答えたことがあったな。モルモン教は戒律が厳しいらしいから、こうしたプロポーションを保っていられるのか。それはともかく、久しぶりにドキドキする肢体だが、今度はヘアヌードをお願い。

 後半は「無法地帯! 中国エロ動画が過激すぎる」「生尻見せた! 元日本テレビアナウンサー 脊山麻理子」「26歳、アイドルグループ7期生 推川ゆうり」ときて、袋とじは「女優・佐藤寛子 完全ヘアヌード」。このヘアはいい! 逆立っているというのか、こういうヘアはあまりお目にかからない。御用とお急ぎでない方はぜひじっくり見ていってください。

 ポストは先週に続いて巻頭は「葉加瀬マイ 愛に、まみれる。」。小山薫堂のカメラによる。後半は「女子プロレスラー『最強ヌード』決定戦」と「まさみ筆あそび」があるが、売りは前と後ろのW袋とじになっている、「小島可奈子 奇跡の初ヘアヌード」。彼女が30歳の時に挑んだヌードだそうだ。 約10年前か。なかなか初々しいが、ヘアはたっぷり。これも一見の価値ありです。

 今週は斉藤と佐藤のダブルで魅せた現代が、ゴール前でポストを差し切ったというところで、現代の勝ち。
(文=元木昌彦)

最終更新:2017/02/20 21:00
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