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日刊サイゾー トップ > 社会  > マン汁は究極の媚薬だった!?

マン汁は究極の媚薬だった!? 自分の膣分泌液を混ぜた香水をつけてデートした結果……

 半年ぶりにデートした男性には、酔った勢いでキスしているうちに唇をかまれ、「もうたまらないよ、君のその匂いが」と言わしめた。また、マクドナルドのカウンターでは、いつもは何も言わずにオーダーを取るだけの男性店員が、その日は「ハロー、調子はどうだい?」と声をかけてきた。そして、友人の友人である男性と食事をした際には、香りについて何も言われなかったものの、別れた後に「今日は楽しかった」というメッセージが来て、アメリカンフットボールの試合に誘われることとなった。

 ラミレスさんはこの結果に科学的な証拠はないとしながらも、試してみる価値はあるとまとめている。

 ちなみに、紀元前3~2世紀の古代ローマの劇作家プラウトゥスは「一番いい匂いがする女は、香水をつけていない女だ」と語っている。体臭が少なく、匂いに敏感とされる日本人男性にとっては、マン汁の匂いがする香水を嗅がされるよりも、プラウトゥスの意見のほうが感覚的にはうなずけるかもしれない。

最終更新:2017/03/28 17:19
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