「コンビニで自慰行為」は、女店長とのプレイだった? 中国人の公然わいせつ事件が止まらない!
#中国 #東アジアニュース
最近、日本のAVに感化されたかのような行為に及ぶ人民が増えている中国だが、今度はコンビニを舞台にした公然わいせつ事件が発生した。
「法制晩報」(1月31日付)が伝えたところによると、同紙記者の元に、広東省深セン市のコンビニで男が自慰にふけっていたという情報が送られてきた。女店長の話によると、その男は店内で30分も電話をしながらウロウロしていたという。買い物をする気がなさそうだったので、女店長は気にも留めていなかったのだが、やがて男はドリンクコーナーの方へ歩いて行くと、右手に携帯電話を持ったまま、左手で性器を握って前後に動かし始めたのだ。驚いた女店長はすぐに外へ出て助けを求めたが、男は逃げてしまったという。
稀有な出来事かと思いきや、この種の事件は少なくないようで、ネット上には「バスに乗っている時に、中学生から精液をかけられたことがある」「数年前にバスの中でオナニーを見たことがある。彼は、私に声を出す勇気がないと思っていたようだけど、持っていた傘で叩きまくったら、私のことを罵りながら降りていったわ」などといった体験談も書き込まれている。
そんな中、「男は、女店長に自慰行為を命じられていたのでは?」という指摘もある。
今回の事件では、監視カメラの映像と、スマートフォンで撮影されたとみられる映像の両方が流出している。監視カメラの映像を見ると、店内には男のほかに誰もいないので、後者は、おそらく女店長が自ら撮ったものとみられる。これに対し、ネット上で「そんな状況で、落ち着いて犯人にカメラを向けられるものか?」といった疑惑が広がっているのだ。
事実、女店長はメディアに対し、「発見後、すぐ助けを呼びに行った」と証言しているが、それも事実と異なる。
つまり、男が電話をしながら30分も店内をウロウロしていたのは、女王様である女店長から自慰行為をするよう、電話を通じて命令されていたから。ようやく応じてコトを始めた男を辱めるため、女店長は動画を撮影。さらには、第三者を呼びに行き、たまらなくなった男は射精前に逃げ出す――そして、女店長が動画をマスコミに持ち込むまでが、プレイの一環だったというわけか。これが本当なら「事実はAVより奇なり」である。
(文=中山介石)
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