17歳淫行疑惑で謹慎の狩野英孝、今回も“また二股”だった!? 「20代グラドルと……」証言続々
#お笑い #狩野英孝
さらに、今回浮上したグラドルも同系統で、過去にSNSで「私の背後霊は白雪姫。たまに夢に出てくる」「昨日、お風呂で白雪姫の霊を見た」などと話していたことがあるのだ。
もっとも悪評が立っているのは、女性よりも狩野のほう。釈明会見で「女性に22歳だとうそをつかれた」と、女子高生を悪者にして保身に走った点は、業界内でかなりひんしゅくを買っている。
「たとえ事実でも、あんなことは言っちゃダメ。法律上は、恋愛であれば条例適用外になるので、年齢がわかったから別れたっていうのは、むしろひどい話ですよ。そもそも、相手の年齢ぐらいちゃんと確認して付き合うのが常識。それなのに、謹慎早々、関係者からは復帰のタイミングについての交渉話まで漏れ聞こえる始末。こういう姿勢にカチンとくる業界人は多いですよ」(別の芸人のマネジャー)
実際、俳優の坂上忍などは、MCを務める『バイキング』(フジテレビ系)で「冒頭から言い訳ばかり。不快以外の何ものでもない」とバッサリ。これは、狩野と共演予定だった3月放送予定の特番が白紙になったことへの怒りだともささやかれているが、仕事のキャンセル本数は50本以上といわれ、本人も事務所も、その埋め合わせに焦っている様子がうかがえる。
ただ、前出マネジャーのように厳しい見方をする関係者も多いことから「早期復帰できたとしても、前途は厳しい」と話すテレビマンもいる。
「イメージが悪すぎてバラエティでは使いにくいし、番組のADまで口説くほど病的な女好きが収まるとは思えないから、危なっかしいですよ」(同)
実のところ、記者間では“狩野ネタ”は騒動前よりも価値が上がっている。以前は「狩野の女性問題なんて」と見向きもしなかった週刊誌が、いまや「狩野ネタあるなら買います」に変化。今回、新たに浮上した2股疑惑のほかにも話が出てくる可能性が高まっているが、果たして――。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
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