「やはり渡米→退所は既定路線か」ジャニー喜多川氏が朝日新聞で香取慎吾の芸術家転身を認めた?
#SMAP #香取慎吾 #ジャニー喜多川
やはり元SMAP・香取慎吾の、あのウワサは本当だったのか?
1月24日付の朝日新聞に、ジャニーズ事務所・ジャニー喜多川社長のインタビュー記事が掲載され、業界に波紋を広げている。
記事のタイトルには「ジャニー喜多川社長に聞く」とあり、アイドルたちへの思い、ジャニーズのこれからについて聞くという内容。紙面には「我が子のように育てる」「本人の意思を応援」「時代は創るもの」といった見出しが躍っている。
とりわけ、芸能関係者が驚きを隠せなかったのは、「SMAP解散に直面した」という文脈の後に続く一言だった。
「ジャニー氏は『本人の意思であるなら、応援する』と断言。さらに続けて、『アメリカへ行って勉強したいからと言われれば大賛成』と語っているのです。『たとえば』という前振りがあるものの、実際に『渡米したい』と言っている人がいるようにも受け取れます」(芸能関係者)
渡米、それも元SMAPメンバーとなれば思い出されるのが、昨年11月に取り沙汰された香取の「引退→芸術家転身」説だ。
「東京スポーツが、ジャニーズ事務所との契約が切れる今年9月をもってタレント業の一切を辞め、画家など芸術家転身を視野に入れていると報じました。また、昨年11月11日発売の『フライデー』(講談社)によると、香取は昔の人間関係を断ち切ろうとしており、広告代理店側に『アメリカに行きたい』と要望を伝えたといい、現地では趣味の絵を描いて過ごしたい意向だと伝えています。実際に渡米となれば、香取本人は“休業”と言い張るでしょうが、芸術活動に専念するのであれば、事実上の退所。今回のインタビューでジャニー氏は、それを認めていることをうっかり話してしまった可能性はありそうです」(業界関係者)
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