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松本人志の「釣りがヘタ」発言はお門違い……狩野英孝が高校2年生に「本気だった」理由

松本人志の「釣りがヘタ」発言はお門違い……狩野英孝が高校2年生に「本気だった」理由の画像1

 21日の謝罪会見で、淫行疑惑が報じられた高校2年生の元アイドルとの関係について「恋愛感情はありました」と話したお笑い芸人・狩野英孝。この発言に、狩野を知る芸人仲間は「本当に恋をしていたのだろう」と口々に語っているという。

 昨年、ドロ沼の6股騒動を起こした狩野。今回は、17歳の相手女性が狩野のお笑いライブに通うファンだったことや、Twitterのダイレクトメールを使って狩野から連絡を取ったことが報じられており、ネット上では「ただヤリたいだけ」「見境ない」との声も目立つ。しかし、ある芸人は「少なくとも、女子高生には本気だったと思う」と話す。

「狩野さんは、ちょっと頭のネジが外れた女性を見ると興奮するタイプ。女の子の意味不明な言動や、“リストカット痕”なんかを見ると、エロい気分になっちゃうみたいで。今回の女子高生は、アイドル時代、『血』や『狂え』といった痛々しい歌詞の歌をデスボイスで歌うという、独特なスタイルで活動。アイドルというよりは、“バンギャ”という感じだった。かなり厄介な性格で知られていた女性のようですが、狩野さんにとっては“ドンピシャ”」(狩野を知る芸人)

 6股騒動は、“不思議ちゃんキャラ”で知られる川本真琴と加藤紗里が、Twitterを舞台にバトルを繰り広げたことが発端。結局、2人とは破局した狩野だが、昨年12月に出演したバラエティ番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)では、「(気持ちは)川本さん100%ですね」と、本命は川本だったと明言。加藤が騒ぎを起こさなければ「今も川本さんと付き合っていた」と真顔で語るなど、川本に未練タラタラの様子だった。

 そんな、狩野から邪魔者扱いされている加藤にもまた、“メンヘラ疑惑”が。加藤は昨年、ブログで「左手に、ライオンに噛まれた傷がある」と告白したが、これが自傷行為でできた傷痕ではないかとのウワサが付きまとっているのだ。

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