元SMAPメンバー動向の“キーマン”飯島三智氏をめぐり、中国・韓国で「争奪戦」が勃発中!?
2017/01/21 08:00
#ジャニーズ #SMAP #中国 #韓国
いずれにせよ、中国で国賓級の扱いを受けた飯島氏が、そこを軸に新会社設立となれば、芸能界での仕事を続けるということ。そのために日本の大手芸能プロにバックアップを求めるなど、着々と再始動への動きも見せていたといわれるが、日本の芸能界から冷たくされても、市場が日本の3倍とも10倍ともいわれる中国大陸があるわけだ。
去就が注目されるSMAPの元メンバーが、もしそこに合流しても、十分に商売は成り立つ。SMAPの中国人気は非常に高く、日本の芸能文化事自体、は現地でも高い知名度があるが、CDショップではSMAPのアルバムが多数置かれ、現地でもヒットした「世界に一つだけの花」はカラオケで歌うファンもいるほどだ。
中国メディアで、SMAPは「天団(トップグループ)」という形容で紹介され、昨年の解散報道も中国共産党の機関紙や政府系ニュースサイト、主要テレビ局でも大きく報道された。
ただ、台湾人ジャーナリストの李銀珠氏いわく「ドラマの影響で、SMAPの中では木村拓哉の人気がダントツな印象」という。
いまだ決着がついていない印象のSMAP解散騒動、渦中の人物が腰を上げたことで、緊迫度はより高まったといえそうだ。
(文=片岡亮/NEWSIDER Tokyo)
最終更新:2017/01/21 08:00
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