SMAP「解散集会」の焼き肉店で“聖地巡礼”するファンを直撃!「復活を信じる」「心はひとつ」
2017/01/22 10:00
#ジャニーズ #SMAP
木村拓哉以外の元SMAPメンバーが「グループ最後の日」に集まったとされる東京・六本木の焼き肉店が、ファンの間で聖地と化しつつある。
年明け、この店にはSMAPファンが多数訪れていた。
店から出てきた30~40代とみられる女性4人組に声をかけると「SMAPの悪口を書かないなら」と、かなりマスコミを警戒した様子で応じてくれた。
「解散になっても、結束を誓ったんだと思う。立場上、キムタクは来たくても来られなかったけど、きっと心はひとつ。その場所だから、ここは聖地」
報道されているメンバーの不仲について、ジャニーズ事務所と、そこに従うマスコミが作り上げたウソだというのが、彼女たちの見解だった。
また「焼き肉を食べながら、SMAP再結成の願を懸けて乾杯した」「必ずSMAPはまた復活すると信じてます」と口々に語った。店の前にも、記念撮影をする人々がいて、声をかけると、こちらもSMAPファンだった。
1月18日に同店を利用したSMAPファンの50代女性は「昨年の1月18日、スマスマ(フジテレビ系『SMAP×SMAP』)でメンバーが謝罪させられた悪夢の日。これを文字通り“焼き払おう”ってことで、この日にした」と話した。ファンのSMAPに対する思いは、年が明けても続いている。
店は六本木ミッドタウン前の「炭火焼肉An」で、堺正章プロデュースの高級店。慰労会は中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾に加え、1996年に脱退した森且行の5人が参加、当初は別の店が予約されていたが、直前になって場所を変更したという。
「キムタクを除くメンバーの結束は、ジャニーズ事務所にとって面白くない話でした」と話すのは、ジャニーズに詳しい業界関係者。
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