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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 瀧本梨絵ちゃんデビュー作に迫る

ファン必見! SODstarへの華麗なる転身!! 現役医療コンシェルジュ・瀧本梨絵ちゃんAVデビュー作に迫る!!

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瀧本 あんまりぐいぐい来られると、わたしのほうが引いてしまうところがあって……知らないうちに遠ざけてしまったのかもしれないです(笑)。

──瀧本さんって、そもそもタイプ的にはどういう人が好きなんですか?

瀧本 わたし、年上の人が好きなんです。あんまりガツガツ来ない感じの紳士的な人が好きです。

──じゃあ、初体験の相手の人もそんな感じ?

瀧本 そうですね。40歳の人でした。わたしは当時19歳。実習先の病院の先生だったんです。誘われて、最初は断り続けていたんですけど、あるとき「男性にトラウマがある」って先生に相談したら、そういうところも受け止めるからって言ってくれて……。

──男性にトラウマ?

瀧本 高校時代に痴漢につけ狙われていたことがあって……。わたし、高校は女子校だったんです。三つ編みをしていたので地味だってことで、同じ人にずっと狙われてしまったんです。

──そりゃ男の人が怖くなりますね。でも先生がそういう部分も受け止めてくれると?

瀧本 先生にその話をしたのは、そう話せば納得して引いてくれるかなって思ったからなんですけど(笑)。その後、初デートしたんですけど、待ち合わせたらそのままホテルに連れて行かれて……。

──いきなりホテル?

瀧本 怖かったです。最初は食事かなって思っていたんですけど、だんだん暗い怪しい道に入っていって……この先に隠れ家的なお店があるのかなって思っていたら、淡い期待を砕かれました(笑)。

──ホテル前で抵抗すれば良かったのでは?

瀧本 テンパっていて、あまり憶えていないんですけど、ホテルの前で揉めるのがすごく恥ずかしくて、とりあえず中に入ったんです。部屋に行く途中の廊下で、別の部屋の女性の喘ぎ声が聞こえてきて……。あれくらい声ださないとイケナイのかなって。わたし、その時に変なスイッチが入っちゃったんです。結局、そういう行為をすることになってしまったんですけど、わたし、思いっきり声を出していましたね(笑)。自分が思う1.5倍の声は出ていたと思います。「声大きいんだね」って言われて、恥ずかしくて。

──感想はどうでした?

瀧本 念入りに愛撫をしてくださって、わたし自身も前々からオナニー的なことはしていたので、気持ちよかったです。足はガクガクでしたけど。お風呂でも、別々に入るのかと思っていたら「一緒に入ろうよ」って。恋愛経験がなかったので、そういうものなのかなって思って一緒に入ったら、全身洗われて……。

──うらやましい話ですね。ちなみにその人とは付き合っている間、何回くらいエッチしたんですか?

瀧本 結構しましたよ。わたし、実はむっつりスケベなほうだったので、内に秘めていた部分も多かったんです。やっとこういう感情をさらけ出せる相手に出会えたって。そのときを境に、そういう自分が開花してしまったんです。

──もともとエッチだったわけですね。今回のデビューでさらに開花してしまうかもしれないですね。

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