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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 紺野あさ美「修整画像」の真相

新婚の紺野あさ美アナ、「小顔すぎる修整写真」はモー娘。時代からのコンプレックスが原因か

 アイドル意識が抜けていなそうな紺野だけに、モー娘。時代からファンに指摘されていたた「顔の大きさ」を必要以上に気にしているのかもしれないが、前出編集者は「顔が大きいとは思えない。肩幅が狭いために、そう見えやすいだけ」という。

「でも、そのトラウマには心当たりがあります。あるテレビ番組で同じモー娘。の藤本美貴が、レッスン中にメンバーと一列に並んでいるのに『もっと前に出ろ』と叱られたエピソードを話していて、それが紺野の顔の大きさのせいで遠くにいるように見えたというふうに受け取れたので、ファンの間で『コンコンは顔がでかい=ドラえもんみたい』という認識が広がったんです。実際には藤本の顔が小さすぎるってだけなんですが、紺野には“ドラ”とか“ドザ”とか、変なあだ名がつけられてました」

 今回の無理な画像加工の背景に、そんなトラウマがあったのだとすればかわいそうな話だが、現在は横に頼もしい野球選手の夫がいるわけだから、さほど気にすることではなかろう。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/01/17 08:00
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