高橋真梨子“激怒報道”に芸能マスコミ大注目!「あの“ガセリ菌”がネタ元なら危ない……」
#NHK #紅白 #有村架純 #高橋真梨子
高橋真梨子が「週刊文春」(文藝春秋)の報道に激怒し、一時、名誉毀損で訴訟を起こす動きを見せた。後日、所属事務所は法的措置の取りやめを発表したが、記事は大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』にまつわるもの。ある芸能記者からは「ネタ元がNHKの“ガセリ菌”だったら、文春も危ない」という妙な話が聞かれた。
「私自身も、文春の記事に似た話を、番組に出入りするNHKサイドのある人物から聞いていたんです。ただ、その人物は以前から話を“盛る”ことで知られ、一部で『ガセリ菌』というあだ名がついていたほど」(同)
ガセリ菌は乳酸菌の一種で腸を整える作用があるとされる善玉菌。大手メーカーの乳製品にも利用されているものだが、ここでは「ガセネタ」とかけて悪口に使われたというわけだ。
「このガセリ菌、『紅白にSMAP出場が確定した』という大ウソも流していたんです。それをうのみにして書いたような週刊誌もあって失笑してしまいましたが、ガセリ菌の話の信ぴょう性は、10分の1以下では」(同)
「文春」の記事は、紅白歌合戦の紅組司会者・有村架純が、高橋から授けられたメッセージを代読した際、緊張して棒読みだったことに高橋が不満を抱いて怒ったという内容。メッセージは、高橋のこれまでの芸能生活をつづったものだった。
11日発売号の同誌では「紅組司会<有村架純>が高橋真梨子を怒らせちゃった」という見出しの記事になっている。しかし、高橋の所属事務所はこれを「事実無根」と抗議。高橋が怒った事実はないと反論し、名誉棄損で訴えを起こす姿勢を見せていた。もっとも、当の有村は元日、自身のブログでその不出来を詫びている。
「初めての司会。初めての進行。朝ドラの撮影をやりながら、合間に台本を見て、という日々を過ごしていたのですが 本番までにしっかりと準備ができるか不安でした。本番は、口から心臓が飛び出そうなところからスタートし、グタグタな進行と、聞き取りづらい滑舌と、声とで、不快な思いをされた方もいたと思います。本当にすみません」(本文ママ)
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