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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 井上公造に同業者からも過激な陰口

批判強まる井上公造氏に、同業者たちも過激な陰口!「ヤクザ世界にも精通していて……」

「そのとき、私のことを『あいつは情報なんか持ってないから、使うべきではない』って、業務妨害レベルの中傷をしていたと聞きました。事実なら腹立たしいことですが、その頃、私のオフィスには、私の悪口が書かれたファクスが大量に送りつけられ、まさか井上さんの仕業かと疑ってしまったほど」(同)

 人気タレントばりにテレビ出演の多い井上氏だけに、こうした陰口はやっかみ半分かもしれないが、女性リポーターはさらに、こんなダークな話を続ける。

「あの人は昔、ヤクザの動向をメインに扱う暴力団情報雑誌を立ち上げたことがあって、そっちの世界にかなり精通している人。同じバックボーンのある芸能界には、そのつながりがあって起用されているらしく、コワモテの芸能界ドンたちがついているとか。だから彼は、そのドンの傘下のタレントに関しては一切、ネガティブなネタを言わない。逆に言えば、そういう流れに反して独立した女優の能年玲奈のことなんかは悪く言う」

 あくまで同業者の“陰口”でしかない話だが、日頃、タレントの私生活を面白おかしく報じている芸能取材者の中でも、井上氏の場合はかなりタレントに近い立場で仕事をしている点が異質で、その意味ではこうして自身についても面白おかしく伝えられることは仕方ないともいえそうだ。
(文=藤堂香貴/NEWSIDER Tokyo)

最終更新:2017/01/16 10:00
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