批判強まる井上公造氏に、同業者たちも過激な陰口!「ヤクザ世界にも精通していて……」
#暴力団 #井上公造
芸能リポーターの井上公造氏への批判が強まっているが、業界内でも“陰口”がささやかれだした。
「あの人が番組で自慢げに話している中には、週刊誌の記事そのままのものがあって、『またパクられた』とこぼす記者もいる」(雑誌記者)
「同じネタの使い回しが多い。こっちで『とっておきの独占情報』とか言っておいて、ほかの番組でも同じ内容をしゃべっていた」(テレビディレクター)
「『ファンが知りたいから、芸能人のプライベートを取材してる』と番組で言ったそばから、別の番組では『マスコミは小林麻央への取材を止めるべき』と、ほかのマスコミを悪者にしていたのは調子がよすぎる」(放送作家)
もともと芸能リポーターや芸能記者は批判に晒されやすい職業でもあるが、同業者からも不評が聞こえている。井上氏が昨年、歌手・ASKAの未発表楽曲を『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)の中で無断公開してしまったことには、ファンから批判が集中。音楽関係者も「ASKAが訴えれば、億単位の損害賠償を請求できる」と、著作権法上の公表権の侵害に当たる可能性が高いと指摘している。
さらに井上氏は番組内で、ASKAとのやりとりをねつ造した疑いも持たれている。ASKAが一部雑誌で反論した話によると、井上氏と電話で話した際、睡眠薬を飲んで寝たばかりだったことを打ち明けたのに、それを抜きに「ろれつが回っていなかった」と話を作られ、盗聴器の話については「世界的な組織に狙われている」に変えられたとしている。
印象の悪い井上氏だが、さらに同業者から驚くような“陰口”も聞かれる。
「以前、芸能バラエティ番組にたくさんの記者たちが呼ばれたことがあったんだけど、そこに井上さんのグループがひとりも呼ばれていなかったことに腹を立て、番組関係者にクレームをつけたそうなんです」と女性リポーター。
井上氏は駒井千佳子氏、長谷川まさ子氏ら複数の芸能リポーターを所属させたプロダクションを率いており、舞台裏でテレビ界の縄張り争いを繰り広げていたのだろうか?
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