SMAP焼肉会“キムハブ”報道を日刊スポーツが完全否定!「木村はいつだって家族優先」ファンがっかり
2017/01/12 16:30
#ジャニーズ #SMAP #木村拓哉
SMAP解散日の昨年大みそか、木村拓哉を除くメンバーと、元メンバーの森且行が都内の焼肉店に集ったとされる報道。複数の週刊誌が「木村は誘われなかった」と報じる中、12日付の日刊スポーツが「取材によると、木村には当日連絡があったが、詳しい事情は不明だが合流はしなかった」と覆す内容を報じた。
最初に、木村を除くメンバーで「慰労会を行う」と報じたのは、12月23日付のサンケイスポーツ。その後、今月5日発売の「女性セブン」(小学館)は、焼肉店から出てくるメンバーを直撃。さらに、“SMAPを知る音楽関係者”の証言として、木村は食事会当日も、食事会が開かれていることを「知らなかった」といい、自宅で家族と一緒に『NHK紅白歌合戦』を見ていたと伝えている。
さらに、同日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、中居正広、稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の4人が大みそかに食事会を行うことは、12月半ばにほぼ固まっていたと報道。メンバーの1人が実名で虎ノ門のホテルの中にある洋食店を予約していたが、ジャニーズ事務所側から「中止勧告」を受けたため、この店を諦め、六本木の焼肉店に変更。やはり、木村には声がかからなかったと伝えている。
これらの報道と食い違いを見せる日刊スポーツの記事。同紙は、11日に木村が登壇したドラマの試写イベントを取材しており、そこでジャニーズサイドから、何かしらのアクションでもあったのだろうか?
今回の報道に対し、ネット上では「誘われたなら、木村はなんで行かなかったんだ?」「家庭があっても、一瞬顔出すくらいはできたはず」「(工藤)静香が行かせなかったのでは?」「キムタクだけ協調性なさすぎ。だから解散するんだよ」といった声が見受けられる。
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