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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 井上の“ひき逃げイジリ”を強化

ノンスタ井上裕介の芸人仲間が“ひき逃げイジリ”を強化!? しずちゃん「『逃げ恥』って井上が……」

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 昨年末放送のお笑い生番組『オールザッツ漫才2016』(MBS)で、司会の千原ジュニアと小藪千豊が、ひき逃げ事件を起こして活動自粛中のNON STYLE・井上裕介をイジる場面があった。

 番組序盤、お笑いコンビ・スマイルが登場し、ツッコミの瀬戸洋祐のナルシストキャラを押し出したネタを披露。すると、このキャラに爆笑したジュニアが、「今、瀬戸倒せるの、NON STYLE・井上だけちゃうか?」と、同じくナルシストキャラの井上を引き合いに出してコメント。これに、すかさず小藪が「井上来たって、(瀬戸に)勝って、そのまま“逃げる”からあかんやん」と被せ、スタジオの笑いを誘っていた。

 先輩芸人による“井上イジリ”といえば、ラジオ番組『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で井上と共演するケンドーコバヤシが、先月の放送で「井上は遅刻? 寝てんのか」「事故? 放送事故か」「当て逃げしたやつ、あれで休んでんの! さぼんな! 年末の忙しいときに休養取りやがって!」「牢屋にぶち込め!」「ポジティブに逃げたということか!」などと発言。

 さらに、南海キャンディーズ・山崎静代も、先月出演したラジオ番組で、相方の山里亮太から「『逃げ恥』見てる?(あらすじ)説明できる?」と聞かれた際、「ノンスタの井上がタクシーで……」と返していた。

「事件後、極楽とんぼ・加藤浩次が『何してんだよと、事務所の後輩として言いたいです』などと叱責したり、後輩のハリセンボン・近藤春菜が『事故を起こしてパニックになっても、そこでちゃんと対応すべき』と神妙な面持ちでコメントしていたが、この扱いでは井上がアンタッチャブルな存在になりかねない。同期のキングコングやウーマンラッシュアワー・村本大輔をはじめ、井上に近しい芸人たちは、井上が元のキャラのまま戻ってこれるよう、謹慎中に“井上イジリ”をし倒しているとか。特に、現在ピンで活動しているNON STYLE・石田明の“ひき逃げイジリ”は完成度が高く、劇場で爆笑をさらっています」(よしもと関係者)

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