年末年始に参拝したい“1000年に一度”のおっぱい! 浅川梨奈の豊乳が揺れる童貞暴走映画『14の夜』
#映画
あまりにも巨大な重力によって、男たちの視線は否応なく引き寄せられてしまう。“1000年に一度の巨乳童顔”という肩書きに偽りなし! 現在公開中の映画『14の夜』に出演している浅川梨奈(SUPER☆GiRLS)のたわわに実ったバストがもう堪らなく素晴しい。1999年生まれの浅川梨奈がおっぱいの谷間をがっつりと拝ませてくれる本作は、年末年始も女っ気なしで過ごす男たちにとって、サイコーのお年玉映画だ。
本作を撮ったのは、安藤サクラ主演のボクシング映画『百円の恋』(14)で下流社会に生きる人々のダメさ加減とそんなどん底から這い上がろうとする葛藤とをリアルに描いた脚本家の足立紳。『百円の恋』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞しているが、元々は演出家志望で相米慎二監督のもとで助監督をしていた経歴の持ち主。自伝色の強い本作で、念願の監督デビューを果たした。1980年代の田舎町を舞台にした本作では、“エロ”に対して過剰に飢えていた中学生男子たちの恥ずかしい青春を笑いと切なさを織り交ぜて描いている。鈴木則文監督の名作『パンツの穴』(84)や『グローイング・アップ』(78)といったエッチ系青春映画を思わせる内容なのだ。
主人公は中学校に通う非モテ系の柔道部員たち。街に1軒だけあるレンタルビデオ店で人気AV女優のよくしまる今日子(沖田杏梨)がサイン会を開き、夜12時を過ぎるとおっぱいを吸わせてくれるらしいという根拠のない噂が学校中に広まっており、柔道部員のタカシ(犬飼直紀)たちは股間をパンパンに膨らませていた。自宅でこそこそAVを見ている父親(光石研)のかっこわるさに自分の将来に不安を覚え、また隣家に住む幼なじみのメグミ(浅川梨奈)のおっぱいが驚くほど大きく育ったことに心が揺れるタカシ。柔道部の仲間たちと共に悶々とした想いを抱えたタカシは、夜のレンタルビデオ店を目指すが、思いがけないトラブルに次々と遭遇するはめになる―。
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