泥酔した韓国人ボンボンが機内で大暴れ! “ナッツ・リターン”大韓航空の醜態に、米大物歌手もあきれ顔
2016/12/22 21:00
#韓国 #東アジアニュース
リチャードの妻であるデイジー・フエンテスも、彼と同じく「男にテーザー銃(スタンガンの一種)を使おうとしていたが、乗務員たちはテーザー銃の使い方がわからず、(男を縛るための)ロープの結び方も知らなかった」と、乗務員の対応能力を批判している。
騒動がネット上で話題になると、大韓航空は「乗務員たちは、あくまで対応マニュアルに沿って乗客を制圧した」と釈明。しかし、ネット民からは「ナッツが、また国の恥さらしを……」「いまさら何を言う? 大韓航空の危機対応能力が最悪なのは、ナッツリターンの時に判明しているんだが」「まるでミスコンのように乗務員を選ぶからだよ」「ただ背が高くてきれいなだけの女性乗務員に、多くを求めすぎでは?」「ヨーロッパのように、男性乗務員が増えればいいのに」といったコメントが寄せられた。
警察の取り調べによると、騒ぎを起こした男は某中小企業代表の息子だという。男は今年9月にも今回と似たような騒ぎを起こしており、ブラックリストに載っているそうだ。SNSでは「なるほど。ボンボンだったわけだ」「ナッツ姫に感化されたっぽい」「お金と人格は比例しないんだな」などと、男に対する非難の声も相次いでいる。
そもそも騒ぎを起こした男に非があるものの、大韓航空はナッツ姫が起こした事件から丸2年がたった今も、まったく反省を生かせていないようだ。
最終更新:2016/12/22 21:00
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