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SOD風俗情報サイト「kaku-butsu」が選ぶ、2016年風俗ニュース・ベスト5!

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 今年を振り返れば、ベッキーのゲス不倫騒動からSMAP解散、リオ五輪での日本選手団の快挙まで、実にたくさんのニュースがありました。しかし、ニュースがあったのは芸能やスポーツだけではありません。風俗業界にも激震が走るビッグニュースがありました。

 今日は年間2,500本以上の風俗ニュースを書き続けている「日刊kaku-butsuニュース」編集長・岩清水大河が、2016年の風俗ニュースBEST5をご紹介します。

5位:AV女優出演強要事件に関連してソープランドも摘発!

 今年はAV業界が揺れに揺れまくった1年で、AVプロダクションによる出演強要が問題視されました。ソフトオンデマンドも業界の健全化に取り組むため、出演する女優さんたちに確認を行い、契約書類を見直すなど、再発防止に努めています。

 このAV女優出演強要問題に関連し、AV女優が多く在籍していた吉原のソープランドが摘発されました。AVプロダクションと提携していたため、女性が強制的にソープランドで働かされている事例があるのではないかと疑いをかけられ、摘発されてしまったようです。憧れのAV女優とプレイをするのは男の夢なので、同様の摘発がないことを祈るばかりです。

4位:マイナンバーのせいで「おっパブ嬢」が激減!

 キャバクラやスナックで働いている女性にはマイナンバーの提出が義務づけられるようになり、昼はOL、夜はキャバ嬢という女の子が激減してしまいました。素人感のあるキャバ嬢は、それはそれで魅力だったのに、滅多に出会えなくなってしまいました。

 さらに深刻なのが、「おっパブ嬢」が激減していることです。おっぱいパブもまた「パブ」ということで、働く女の子たちにマイナンバーの提出が義務づけられており、おっぱいパブで働く女の子が激減。今、残っている女の子たちは、おっぱいパブをはじめ、風俗業だけに従事している女の子が大多数で、素人感は一気に低下。一説には「おっパブ嬢のレベルは著しく低下した」とも言われており、よく考えてみれば、マイナンバーがあるからって私たちの生活が便利になったことなんて一つもなく、むしろ面倒臭いことばかりで、総務省の天下り100%のマイナンバーには、つい恨み節が出てしまいます。

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