“生ポ芸人”次長課長・河本準一がイタすぎ! ノンスタ石田にエールも「お前が言うな」の大合唱
#お笑い #吉本興業 #NON STYLE #次長課長 #河本準一 #井上裕介
NON STYLEの石田明にエールを送った次長課長の河本準一に対し、「どの口が言ってるんだ」と批判が相次いでいる。
相方の井上裕介が“当て逃げ”事件を起こしたため、コンビとしての活動が当面できない見通しの石田。ネット上では、「石田くん、かわいそう」「完全なとばっちり」「また、心の病がぶり返さないといいけど……」など、同情ムードが広まっている。
また、13日には、ダウンタウンの松本人志が自身のTwitterで、「ガンバレ石田!」とエール。13日に石田と収録が一緒だったという東国原英夫氏も翌日、「刮目だったのが、石田君の返し・リアクション。実に絶妙であった」と共演時の様子を振り返り、「石田君も嘸(さぞ)かし辛いだろう」と気遣った。
そんな中、石田の先輩である河本も13日、自身のTwitterに「石田。ノンスタイルの石田やぞ。1人やないぞ。2人でノンスタイルやからな。石田出番やぞ!」と投稿。すると、ネット上では「は? お前、相方に迷惑かけた側だろ」「上から目線で何言ってるの?」「あなたじゃなくて、井上さんが言うならわかるけど……」「みんな忘れていませんよ」などと批判が殺到。本人のアカウント宛にも、「うるせーよ」「不正受給の時も、やっぱ井上出番やぞ!って思った?」といったコメントが相次いでいる。
河本といえば、2012年4月に「女性セブン」(小学館)に実母の“生活保護不正受給疑惑”が報じられ、これを各メディアが追及。国会で取り上げられる事態にまで発展し、同年5月に会見で「法的に不正受給には当たらないが、道義的責任は感じる」と釈明。同時に、「芸能活動は自粛しない」と発表したが、当時CMキャラクターに起用していたスポンサーは次々と降り、メディア露出も激減。相方の井上聡に多大な迷惑をかけた。
「河本は松本に便乗したのでしょうが、炎上するのは誰でも想像がつく。もし、本人が予想だにしていなかったとしたら、“自分のイメージを把握していない”という意味では、タレントとしては致命的。ただ、河本はあくまでも、実母の“不正受給疑惑”を否定しており、法的な問題はないとしている。『河本=生ポ芸人』というレッテルが貼られすぎたため、半ば既成事実化してしまったという、ネット上の問題もありますが、それにしてもイタすぎます……」(芸能記者)
10月放送の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日本テレビ系)では、河本が現在“レギュラー番組ゼロ”であることを「なんでだ!?」と不思議がった松本に対し、「自分が聞きたいです!」と困惑して見せた河本。もしかしたら、本当にわかっていないのかもしれない……。
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