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美容整形ブームが過熱する一方、医療過誤も続発している中国で、性器の整形手術を受けた男性が死亡するという事故が発生した。
「中国青年網」(12月10日付)によると、死亡したのは吉林省長春市の大学に通う男子学生で、9月2日に市内にある総合病院の泌尿器科で、包茎手術と長茎手術を同時に受けていた。
しかしその数日後、発熱や吐き気などの症状が現れ、翌週にはさらに悪化。同15日に死亡したという。
検視の結果、直接の死因は手術中の感染であり、病院側のずさんな衛生管理が招いた医療過誤であると結論付けられている。
男子学生の母親の話によると、彼はネットで同病院についての情報を目にして診察に訪れ、医師から包茎であると診断、さらに「健康生活に影響を与える」と警告されたようだ。さらに短小であることも指摘され、包茎手術と長茎手術を同時に行うことを勧められたという。
実は中国では、包茎手術にまつわるトラブルが続発している。