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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > “もらい事故”ウーマン村本の危うさ

ノンスタ井上の当て逃げ事故に“もらい事故”しにいったウーマン村本の危うさ

muramoto1213

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介の“当て逃げ事故”で、各方面から批判の声が上がる中、お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔がTwitter上で“擁護発言”し、物議を醸している。

 村本は13日、Twitterを更新し、井上の事故について「井上責める権利は誰にもなし。法律は厳しくあっていいけど、人は優しくあれよ」と持論を展開。続いて「この叩きたがりがいる世の中でこんなことを言うのはあれだけど、おれも怖いし逃げるかもしれない。そう考えたら、単純に責めれない」とつぶやいた。

 その後も村本は「おれは、怖がりだし逃げると思う。だから怖くて逃げるのわかる。運転手さんが大きな怪我しなくてよかった。ふたりともはやく元気になーれ」「おれが怪我した運転手の身内なら全力で叩く。でも、どっちかというと井上側の気持ちがわかるから井上擁護的になるのかも。別に、好かれたいわけじゃないから正直に」などと連投。

 1度目の投稿から徐々にトーンダウンしている印象だが、ネット民からは「それはおかしい」「当て逃げは犯罪」など批判の声が圧倒的だ。

「わざわざ“もらい事故”をもらいにいった形(笑)。最初のつぶやきで、予想以上の反発を食らい『やべぇ』と冷静になったのだろうが、時すでに遅しですね。SMAPの解散騒動では、SMAPファンの胸中を代弁して株を上げた村本ですが、また“ゲスキャラ”に戻ってしまいましたね」とはワイドショー関係者。

 今回の当て逃げ事故に、情状酌量の余地はない。それをかばえば、芸人同士の“なれ合い”と解釈され、それが井上を間接的に苦しめることに、なぜ気付かないのか……。

最終更新:2016/12/13 22:30
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