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本邦初! 「北朝鮮ヌードル」食ってみた!
2016/12/17 14:00
#北朝鮮 #東アジアニュース
粉末スープの開封にはハサミが必要
餅米を蒸らしたような臭いが充満
パッケージには「トウモロコシの実、茎、皮が配合された乾めんは消化に良い」と説明書きがある。実際に調理にかかると、中に粉末スープと、かやくが、それぞれ入っていたが、小袋は切り口がうまく加工されていないため、キッチンばさみがないと開封できない。とても「即席」とは言い難く、やたらと手間がかかる。
パッケージにある調理法の通り、6~8分煮込んで出来上がり。めんはあまりほぐれず、見た目は実にマズそうだ。餅米を蒸らしたような独特の臭いもする。
餅米を蒸らしたような臭いが充満
だが、実際に食べてみるとコシがあり、なかなかウマいではないか! 辛ラーメンと比較しても、遜色ない出来だ。
とはいえ、「カップ焼きそばは、まだ現地で開発されていない。『一平ちゃん』を地方都市の店でも見かける」(前出のビジネスマン)というだけに、まだまだ、国産即席めんの支持率は低いようだ。
最終更新:2016/12/19 11:06