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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > SMAP「紅白出場」の根拠とは
週刊誌スクープ大賞

「SMAPは、十中八九『紅白』に出場する」その根拠と“解散式”の行方は……?

motoki1212「週刊文春」(12/15号、文藝春秋)

今週の注目記事・第1位
「三反園〈裏切りの反原発知事〉『公選法違反』の重大疑惑 収支報告書の虚偽記載と後援会幹部との“絶縁”」(「週刊文春」12/15号)

同・第2位
「総額4兆円をドブに捨てる21世紀の大バカ公共事業 巨大な赤字に!『第2もんじゅ』のずさんな計画書〈スッパ抜く〉」(「週刊現代」12/24号)

同・第3位
「【スクープ撮】共演後輩アナの自宅に泊まった男性アナ<30代>は記者に深々と頭を下げ… テレ朝“清純派アナ”田中萌(25)『グッド! モーニング』不倫」(「週刊文春」12/15号)

同・第4位
「成宮寛貴『コカイン要求』生々しい肉声データ」(「フライデー」12/23号)

同・第5位
「老いる家 傾くマンション 崩れる街」(「週刊現代」12/24号)

同・第6位
「国会議員が『議員年金復活』を企んでいる」(「週刊ポスト」12/23号)

同・第7位
「千葉大医学部レイプ事件 23歳犯人の『華麗すぎる家柄』 高祖父は中央大学を設立した『法曹界の父』で、曾祖父は岸信介の学友」(「週刊現代」12/24号)

同・第8位
「【『長沼ボート場』『横浜バレーボール』『競泳会場』まさかの3連敗!?】首魁『森喜朗』に勝てない『小池百合子』貧弱ブレーン」(「週刊新潮」12/15号)

同・第9位
「安倍昭恵〈首相夫人〉が名誉校長になる『愛国主義』小学校の理念」(「フライデー」12/23号)

同・第10位
「<『DeNA事件』は氷山の一角>ネット“インチキ医療情報”の見破り方」(「週刊文春」12/15号)

同・第11位
「今一度、問題提起する!『血圧147』は健康値である」(「週刊ポスト」12/23号)

同・第12位
「ユニクロ潜入記者 12月3日解雇されました」(「週刊文春」12/15号)

同・第13位
「大谷翔平[年棒]『2億7000万円』はいくらなんでも『失礼』だ!」(「週刊ポスト」12/23号)

同・第14位
「【迫る12月31日 大御所たちが落選して『15分』の空白の時間が!】木村拓哉『SMAP<逆転>紅白出場』の秘策」(「フライデー」12/23号)

同・第15位
「あなたの日常にも『香り』と『ポリフェノール』を ソムリエはなぜ『認知症』になりにくいのか?」(「週刊文春」12/15号)

【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!

 いよいよクリスマス真っ盛り。クリスマス大好きの私は、心ここにあらずで、朝から晩までクリスマスソングを聴きながら食事もするし原稿も書く。

 だから、少しばかり間違いがあってもご容赦を。

 さて、文春に「ソムリエはなぜ認知症になりにくいのか」という記事がある。

 ポリフェノールがいいというのはわかるが、実は、アルツハイマー型認知症ではもの忘れする前に、早い段階から嗅覚が衰えてくるそうだ。

 匂いで嗅神経を刺激し、記憶を取り戻したりすることが、認知症機能を改善するというのである。だからソムリエは認知症になりにくいそうだ。それなら今晩はサイゼリアで赤ワインのマグナムボトルといきますか。

 大みそかまであとわずかだが、NHKの『紅白歌合戦』にSMAPが出るのか出ないのかが、巷の関心を集めている。

 新潮は、SMAPの紅白出場について、「“せめて紅白……”というファンの最後の希望さえ無下にして」(ある芸能プロ幹部)と、否定的だが、フライデーは、奇跡は起こるかもしれないと見ている。

 それは、今年は大物が次々に落選し、いつもより6組も少ない。そのためクライマックスが約15分空いている。

 ここがSMAP枠にとNHKもキムタクも考えている。もし5人全員がダメでも、キムタク単独出場はあり得る。

 ここへ来て大きな可能性が出てきたように思う。それは、キムタクと張り合う中居正広が出場へ傾きそうな動きがあったのだ。中居はタモリを慕っていて、これまでも何かと相談にのってもらってきたという。

 そのタモリがスペシャルゲストとして、マツコ・デラックスと出演することをNHK側が発表したのだ。

 私は以前からいっているが、SMAPはどこかで「解散式」をやるべきだ。その舞台として紅白はふさわしいはずだから、十中八九、SMAPは出ると思う。

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