週刊誌スクープ大賞
夏目三久「妊娠報道」は“芸能界のドン”の一言がきっかけだった? 大騒動のお粗末すぎる顛末
2016/12/05 21:00
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
【巻末付録】
ポストからいこう。巻頭は「熊田曜子 昼下がりのくびれ妻」。なんだか嫌々やっているような怠さが、かえっていい味を出している。
「浅草ロック座 めくるめくエロスの世界」。来年創立70周年を迎えるそうだ。若いときは何回か行ったが、この雰囲気はクセになるな。
袋とじは「ハダカの撮り方 大塚咲×澁谷果歩」。大塚が写真家で澁谷がモデルだそうだ。そしていつもの「桐野女史 ワケアリの女」だが、気になるキャプションがある。
「編集長と何事もなかったかのようにデュエットする桐野女史。」「編集長に飛ばされる前に もう一回だけお願いします」
編集長と本当にデキていて、こういうグラビアをつくっているのだとしたら……そう思わせる何かがここにはある。
現代は「由美かおる 松坂慶子 倍賞美津子 浅野ゆう子 小泉今日子 池玲子 ほか ああ、懐かしの『レコードジャケット』の女神たち」。こんな美女たちが自分のレコードジャケットにハダカを載せていたって知ってました?
「2016年、最もショッキングで美しかった 中島知子ヌード〈未公開バージョン〉」。彼女って、付き合ったらヤバそうっていう感じがいいね。
袋とじは「〈スペシャル袋とじ〉撮り下ろし!『仮面ライダーW』敵役のヒロイン 飛鳥凛 スクープヌード」。写真集のタイトルは『凜』だそうだが、確かにリンとした女性のようだ。
今週は、現代が大差の逃げ切り勝ち!
(文=元木昌彦)
最終更新:2016/12/05 21:00
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