トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 夏目三久「妊娠報道」の真相
週刊誌スクープ大賞

夏目三久「妊娠報道」は“芸能界のドン”の一言がきっかけだった? 大騒動のお粗末すぎる顛末

 DaiGo氏(30)というメンタリストがいるそうだが、私は知らない。その彼と13歳の時に出会い、初デートも初キスも初SEXもすべて彼が相手で、スクール水着を提案されたこともあると、21歳になるA子さんが文春で告白している。

 未成年と淫行? DaiGo氏は文春に「そうした行為はなかった。彼女が情緒不安定だったので付き合ってあげた」と答えている。

 A子さんは「私が依存していたわけではない。思い上がらないでほしい」と言っている。真偽のほどは……私にはわからない。

 現代に、メガバンクの出世は究極の減点主義で、失敗は許されないし、一度失敗すると敗者復活はない壮絶な競争社会だと「特別読み物」を組んでいる。だが、こんなことはどこの企業でもあることで、銀行だけのことではないと思うのだがね。

 当然、年収にも開きが出てきて、30歳で負け組が決まり、役職を一段階上がるごとに年収が200万円以上上がり、役員までいけば2,000万円以上、常務は3,000万円以上、トップになれば1億円の大台を超えるという。偉くなれる人間は、東大卒か一流国立、早慶出身でなければいけないという。早稲田がそんなに優遇されているとは知らなかった。

 上司に好かれる、出世できる派閥に入るなどがあるそうだが、出世したからといって素晴らしい日常が待ち受けているようではない。専務経験者が、頭取というのは面白くない。なぜなら、先輩やOBたちのお守りをするのが重要な仕事だからだという。

 まあ、どこでも同じだろうが、それでも頭取になりたい、役員になりたいという人間は、今まで以上に上役にごまをすり、失敗しないように注意を払い、もしも失敗したら部下に責任を押し付けることだ。

 つくづく嫌だね、サラリーマンという人生は。

 ポストと現代のSEX記事が、ともに「超高性能オナホ『A10サイクロンSA』」の紹介記事をやっている。

 これはすごそうだ。ポストによれば、このA10はアダルトグッズ売り場やインターネット通販で手に入り、価格は2万6,900円(税別)と高いが、これを読むと買いたくなる。

 何しろ、ソフトと対応動画作品をダウンロードして、A10をパソコンにつなげばOK。あとはA10に自分の“モノ”を入れて、人気AV女優・上原亜衣の無修正動画を選ぶと、彼女が自分を愛撫した後、男優のモノを触り始めると実際、彼女に撫でられているように感じられ、ペニスを舐め始めると、彼女の柔らかな舌先が伝わってくるそうだ。SEXを始めると、A10は小刻みに刺激を与え締め付けもする。彼女が体位を変えると、ペニスがねじられる感覚までリアルに再現され、ピストン運動が早くなると回転も速くなるというのだ。それに、射精後のペニスを抜く瞬間の感覚や、その後のお掃除フェラまで再現されるという。

 これはSEXの楽しみを変える画期的な新兵器かもしれない。だが、こんなモノが普及したら、ますます相手いらずになり、少子化が止まることはないだろう。困ったことだが、試してみたいとは思う。

 お次はワイドでお茶を濁す新潮から、無理やりいくつか拾ってみよう。

 民進党の蓮舫代表の人気が芳しくないそうだ。民進党支持率も横ばい。テレビに出ても、彼女が出るとその瞬間視聴率が下がるのだという。テレビからのし上がってきた人がテレビに嫌われる。この辺りが蓮舫の限界なのだろう。

 北朝鮮の金正恩に好かれて、平壌でラーメン屋を開くといっていた藤本健二氏だが、その後さっぱり音信が途絶えているというのだ。11月に愛知県の総連関係者が北朝鮮を訪れて藤本氏の店を探したが、見つからなかったという。金正恩に切られた? 心配である。

 自民党に料理評論家から衆院議員になった前川惠(41)という女性がいるそうだ。この議員、年間1億円もお手当をもらいながら、当選以来、一度も国会で発言したことがないそうである。こういうのを税金ドロボーというのだ。

 プーチン大統領に入れ上げている安倍首相だが、今度は日本の3メガバンクに、極東開発に参画するロシア企業などに対して融資をお願いするかもしれないといい、3行は戦々恐々としているそうだ。なぜなら、ロシアのウクライナ侵攻でアメリカとEUが経済制裁を継続しているため、経済制裁している国に送金業務を行うと、アメリカから制裁金が科せられるかもしれないからだ。

 そうなっても、官邸や財務省が責任を取るはずがない。日銀のマイナス金利に、今度はロシアへの危なっかしい融資話。メガバンクはつらいよ、か。

 吹石一恵と結婚して幸福の絶頂にあると思われている福山雅治(47)だが、そうではないという。結婚発表で、女性ファンが落涙し、所属事務所の株価が暴落したらしいが、その後も、月9ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ)が平均視聴率8.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)しか取れず、映画『SCOOP!』も封切り4週目にトップ10から陥落。

 女なんか手を叩けばはらはらと舞い落ちてくると思っていただろうに、今度ばかりは、やはり女性ファンは怖いと思い知っただろうな、福山さん。

123456
ページ上部へ戻る

配給映画