借金10兆円超でも新事業に着手! ソフトバンク孫正義は希代の天才か、それとも詐欺師か――
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
順不同・1
「安倍官邸 大パニック<実況中継>外務省と経産省が『責任のなすりつけ合い』」(「週刊現代」12/10号)
同・2
「なぜ天皇は[生前]退位されたくても辞められないのか」(「週刊ポスト」12/9号)
同・3
「【迫真のドキュメント】借金はすでに10兆円を超えた 孫正義とみずほ銀行の『見果てぬ夢』」(「週刊現代」12/10号)
同・4
「9月中間決算で対決 社長の早慶戦」(「週刊朝日」12/2号)
「二階堂ふみ『慶大セクハラ』事件」(「アサヒ芸能」12/1号)
同・5
「『外国人妻』〈離婚急増〉最新トラブル事情 清水芽々」(「週刊文春」12/01号)
同・6
「日本の〈主要〉300社の株価 来年2月にこうなる」(「週刊現代」12/10号)
「爆騰Xデー[1月20日]その日、プロはこう動く」(「週刊ポスト」12/9号)
同・7
「安倍・トランプ 非公開会談<全内幕>」(「週刊文春」12/01号)
同・8
「北青山で極秘内覧会を催した長女『イヴァンカ」ブランド」(「週刊新潮」12/01号)
同・9
「小池百合子の『デスノート』都議会自民全議員〈42選挙区60人当落予測〉」(「週刊文春」12/01号)
同・10
「『松山英樹』のドライバーはスポンサー企業のライバル社製だった」(「週刊新潮」12/01号)
同・11
「長嶋茂雄も通った一流リハビリ病院に『谷垣禎一』自民党前幹事長」(「週刊新潮」12/01号)
同・12
「『遺伝子解析がん治療革命』」(「週刊ポスト」12/9号)
同・13
「『高倉健』三回忌!〈遺産総取り〉『養女』の愛憎深し」(「週刊新潮」12/01号)
同・14
「[日経新聞で大反響!]『糖尿病予防なら歯医者に行け』は本当か?」(「週刊ポスト」12/9号)
同・15
「フジ幹部“悪質セクハラ”にレコード会社が厳重抗議」(「週刊文春」12/01号)
同・16
「【結婚五年目の重大危機】上戸彩とHIROが大ゲンカ 『1億円請求書』事件の渦中に浮気疑惑で怒り爆発」(「週刊文春」12/01号)
同・17
「〈祖父は宮澤喜一元首相、父はJPモルガン副会長〉『超セレブ女優』宮澤エマがジャニーズJr.と育む恋」(「フライデー」12/09号)
同・18「中居正広の決断!『SMAPの歌、捨てます』」(「フライデー」12/09号)
【巻末付録】現代とポストのSEXYグラビアの勝者はどっちだ!
週刊誌は早くも冬枯れ。大スクープも小スクープもない時は、数でいく。今週は順位不動で、ドーンと18本一挙公開だ。
まずはフライデー。この雑誌は相変わらずSMAPを追いかけているが、さして新しい話はない。中居正広がジャニーズ事務所から離れるにあたって、ジャニーズが出した条件は「今後SMAPの歌は歌わない。歌手活動はしない」というものだったという程度。NHK『紅白歌合戦』にも出ないようだが、このままなし崩しに解散してしまうのだろうか?
同じフライデーに、宮澤エマ(28)とジャニーズJr.の福田悠太(30)が愛を育んでいるという張りネタがある。
エマはタレントとしてよりも、宮澤喜一元総理(故人)がおじいちゃんということで、私は知っている。宮澤に似ているところもあるが、なかなかの美形である。父親はアメリカ人で、元主席駐日大使だったというから納得。大学時代は留学するなど、超セレブだ。
この2人、新宿の中華料理店で食事をしたあと、電車に乗って宮澤の自宅マンションへ行ったそうだ。セレブと人気者との逢瀬にしては、庶民的でいい。
先に女性セブンが報じていた上戸彩とHIRO夫婦の“離婚の危機”だが、それを文春ともあろう者が後追いしている。
しかも、新しい事実はない。先日ここでも書いたように、HIROが忙しすぎて、上戸が不満を持っていて、彼女が親しい知人に「万が一、離婚することになっても、子供だけは絶対に私が育てたい」と相談したということから、離婚の危機となったようだが、それから危機が進展したわけではないようだ。
上戸が31、HIROが47。夫婦がともに売れっ子だったりすると、家で話す時間がない、子作りがうまくいかないなど、不満が膨らみ破局へ向かうことはあるとは思うが……。
上戸は、幼いときに両親が離婚したため、温かい家庭に憧れているというから、逃げられないようにしたほうがいいと思うがね、HIROさん。
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