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日刊サイゾー トップ > エンタメ > お笑い  > 松本人志が映像作品発表へ

松本人志が“高みの見物”系バラエティのパイオニアに!? 映像作品『ドキュメンタル』ってなんだ?

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 ダウンタウンの松本人志が手掛ける映像作品『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』が、30日よりAmazonプライム・ビデオで独占配信されることが22日、発表された。

 同シリーズは、10人の芸人が参加費100万円を持ち合い、賞金1,000万円を奪い合う“密室笑わせ合いサバイバル”。同じ部屋に集まった参加者同士が、制限時間6時間の中であの手この手で笑わせ合い、笑ったら即退場。最後まで残った1人が勝者となり、賞金を総取り。全4話で、毎週水曜に1話ずつ配信されるといい、Amazonのサイトには「シリーズ化も予定しております」とある。

 今回、松本が選抜したメンバーは、宮川大輔、FUJIWARA・藤本敏史、野生爆弾・くっきー、東京ダイナマイト・ハチミツ二郎、とろサーモン・久保田和靖、トレンディエンジェル・斎藤司、マテンロウ・アントニー、天竺鼠・川原克己、ダイノジ・大地洋輔、ジミー大西の10人。なお、「ドキュメンタル」とは、松本が「ドキュメンタリー」と「メンタル」を掛け合わせて作った新語だとか。

「発想が大みそかの『笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)に『似ている』との指摘もあるが、展開次第では全く違うものになりそう。誰かを笑わせようと結託する芸人が出てくるかもしれないし、それを裏切る芸人もいるかもしれない。ただのバラエティ的な笑わせ合い大会なのか、それとも、人間の欲に迫った作品になるのか、注目したいところ。また、最終的にはサシでの対決になりそうですから、緊迫感も見ものです」(お笑いライター)

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