「キャンタマンクラッカー」でブレーク間近! ルシファー吉岡が追求し続ける、“パンティ”の果てなき可能性
#お笑い #インタビュー
■「カワイイ」って思われたい!
――“キャンタマンクラッカー”は、どうやって生まれたんですか?
ルシファー あれは“キャンタマンクラッカー”だけ最初に決めてネタ書きだしました。
――なかなか普通に生きていて、“キャンタマンクラッカー”って言葉思いつかないですよ。
ルシファー そりゃそうですよ。女子は絶対思いつかない(笑)。
――でも“キャンタマンクラッカー”って言葉にすると、すごく楽しくて平和な気分になります。ルシファーさんのネタってそうですよね、「平和」感じますよね。
ルシファー ……大丈夫ですか? 疲れてます?(笑)
――最後にルシファーさんの「未来」、“果てしない未来”について伺ってもいいですか?
ルシファー ネタ作るの好きだし、やるのも好きなので、単独ライブはずっとやっていきたいなと思ってます。あと意外と体張れるので、芸人さんがたくさん出るような、そういう番組にも呼んでほしい。
――マセキ芸能伝統の。
ルシファー あと「カワイイ」って思われたい。売れてる人って、みんなカワイイですよね。僕、割としっかりして見られがちというか、「かわいげがない」ってなりがちなんで、今後は「カワイイ」を出していきたいです(笑)。
――12月23日には単独ライブも開催されます。
ルシファー 「PROMOTION」というタイトルなので、お客さん、そしていやらしい話関係者の人にも、いいプロモーションがしたいです。下ネタに限らず、いろんなタイプのネタをしたいと思っています。下世話な内容に似つかわしくない、オシャレさも出しつつ。最近「まだエロいネタって作れるんだな」っていうのを、しみじみ感じてるんですよ。一体「パンティ」だけでいくつネタ作るんだ、「お尻」だけで……って、そういうところにも注目してほしい。
――パンティの可能性、ハンパないですね。
ルシファー やつスゴイですよね。下ネタは、まだ死んじゃいない。
(取材・文=西澤千央)
●ルシファー吉岡単独ライブ『PROMOTION』
<開催日時>
2016年12月23日(金祝)/18:30開場 19:00開演
<料金>
前売3,000円(全席指定席)/当日3,500円
<会場>
赤坂RED/THEATER(東京都港区赤坂3-10-9 赤坂グランベルホテルB2F)
TEL.03-5575-3474(公演日のみ)
<チケット>
ローソンチケットにて発売中
Lコード:34391
TEL.0570-084-003
(自動音声24時間対応・Lコード必要)
TEL.0570-000-407
(オペレーター対応 10時~20時)
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