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“エラ消失”の栗山千明に記者「整形してどうなりたい?」、美容外科舞台の新ドラマにハラハラ

エラ消失の栗山千明に記者「整形してどうなりたい?」、美容外科舞台の新ドラマにハラハラの画像1以前の栗山

 18日にスタートするNHKの連続ドラマ『コピーフェイス~消された私~』で主演を務める女優の栗山千明が11日、報道陣を集めた取材会に出席。記者から“整形手術”に関する質問が飛び交った。

 同作は、陰謀渦巻く美容外科クリニックを舞台に繰り広げられるラブ・サスペンス。栗山演じる凄腕週刊誌記者・和花は、クリニックの不正を暴くため理事長夫人と同じ飛行機に乗り込むも、事故で墜落。夫人に間違われ救出された和花は、最高の医療技術で夫人の姿に“完全整形”されてしまう……。メインキャストは栗山のほか、理事長役に佐藤隆太、カリスマ美容外科医役に玉置玲央、看護師長役に芦名星。

 2役を演じる栗山は、「難しい。チャレンジだなあと思いながら、楽しく演じています」などと語ったほか、「もし全身整形するとしたらどうなりたい?」との質問には、「イケメン」と即答。「全然違う人になって、女の子にモテモテの人生を歩んでみたい」と答え、佐藤らを笑わせた。

 このやり取りに対し、ネット上では「もうやってるじゃん」「聞いたらダメ」「どんな気分で答えてるんだ?」といった声が相次いでいる。

「栗山といえば、2014年1月期『チーム・バチスタ4 螺鈿迷宮』(フジテレビ系)出演時、顔の特徴だったエラが『消えた』と話題に。子役時代から、芸能界きっての美女と位置づけられてきただけに、『やらなくてもよかったのに……』『個性がなくなった』『女優の松雪泰子にそっくり』といった声が相次ぎ、整形疑惑が付きまとうように。そんな彼女が、整形を題材にしたドラマに出るとあって、世間もザワつかずにはいられません」(テレビ誌記者)

 エラが消えた女優といえば、元AKB48の前田敦子や、田丸麻紀なども話題に。最近は骨を削るような大掛かりな手術ではなく、ボトックス注射でエラを目立たなくする手軽な施術が主流だという。

 また、同様の騒ぎで思い出されるのが、昨年放送の『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)にキャバクラ嬢役で出演した菜々緒。彼女が演じた人物も、死んだ友人と同じ顔に美容整形し、成りすまして生きているという、和花と似たような設定だった。

「10代の頃と顔が激変していることから、整形疑惑が根強い菜々緒ですが、『サイレーン』では第1話から『私も整形してるので』と告白するセリフが登場。ネット上では、『カミングアウトきたー!』『わざと言わせてるだろw』と盛り上がった。『コピーフェイス』も、栗山の口から整形絡みのセリフが飛び出すのではないかと注目されています」(同)

 顔が変わった栗山が、“完全整形”の主人公を演じる『コピーフェイス』。いろんな意味で話題となりそうだ。

最終更新:2017/06/13 14:32
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