コロンビアが生んだセクシー歌姫・シャキーラ、授賞式ドタキャンは家族のため!?
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「コロンビアが生んだ歌姫」と呼ばれ、FCバルセロナに所属するサッカー選手のジェラール・ピケを伴侶に持つ歌手のシャキーラ。パワフルな歌唱力とセクシーなダンスパフォーマンスで高い人気を誇るが、ピケとのラブラブぶりで話題を集めることも多い。先日シャキーラは今月開催される音楽授賞式への出席をキャンセルしたが、「ピケから離れたくないからでは?」と考えるファンもいるようだ。
シャキーラが出席する予定だった授賞式は、17日にラスベガスのモバイル・アリーナで行われる「ラテン・グラミー賞」と、20日にロサンゼルスのマイクロソフト・シアターで開かれる「アメリカン・ミュージック・アワード(AMA)」。シャキーラは「個人的な事情により、ラテン・グラミー賞とAMAに出席することができなくなりました」とTwitterで発表した。
このドタキャンの理由について、詳細を明かすことは避けているシャキーラ。昨年第2子を出産したこともあり、子育てに奮闘中なのかもしれない。だが彼女は、一年中多忙なピケに対して、「兵士と結婚しているようなものよ。戦場で死ぬことがないだけの違いね」「ジェラールはトレーニングや試合があるためにバルセロナを離れられないけど、私は旅行するのが好きだから、『行けないってどういうこと? 行こうよ!』って気分になる」と語っていたこともある。AMAなどへの出席は、願ってもない気分転換になりそうだが…。
といっても、シャキーラはチームメイトとの交流などを大事にするピケのことを理解している様子。彼女は長年ソロで活動してきたため、「自分だけでなくチームのことで頭がいっぱい」のピケを応援していると話し、3歳と1歳の息子にもスポーツに取り組んでほしいと明かしている。何よりも家族を大切にするシャキーラにしてみれば、極力バルセロナを離れなくないのかもしれない。
そんな幸せオーラ全開のシャキーラだが、ピケとは長年にわたって事実婚状態。欧米では事実婚が当たり前とはいえ、かつて「私が結婚するなら彼(ピケ)しかいない」とまで宣言しているのだから「結婚すればいいじゃん」と思う人も少なくないだろう。
また、事実婚が伝えられているセレブは多いが、結婚という“縛り”がないため、あっさり別れてしまう人もいる。そのためシャキーラとピケの今後を心配するファンも多いようだ。
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