山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化
中国で生水を飲んだらこうなる!? 人民の体内から500グラムの巨大結石が……
2016/11/11 21:00
#中国 #東アジアニュース
巨大化した膀胱結石。20年にわたり、死をも感じさせる痛みに耐えたというから驚きだ(出典:春城晩報)
胆のうから摘出された1万1,688個の結石。一つひとつ数えながら摘出したのだろうか?(出典:中新網)
今月4日、雲南省では、超巨大な膀胱結石の摘出手術が行われた。摘出された結石は。なんと重さ500グラム。大人の握りこぶしほどの大きさだったという。この男性患者は経済的な理由から病院に行くことができず、尿管結石同様、激痛を伴うといわれている膀胱結石の痛みに20年も耐えたのだという。
同省の昆明市ではそれ以前にも、ある女性の胆のうから1万1,688個もの結石が摘出された例もある 。
日本では近年、中国資本による水資源獲得の動きが報じられている。その背景には、安心して飲用できる水源に乏しいという事情があるようだ。
(文=青山大樹)
最終更新:2016/11/11 21:00