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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 生粋の博徒・坂上忍のスゴイ話

生粋の博徒・坂上忍「ボートレースで6,000万円大損」よりスゴイ話があった!

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 俳優の坂上忍が、先月31日放送の日本テレビ系『しゃべくり007 2時間スペシャル』で、昨年末にボートレースで6,000万円を失ったことを明かした。

 いまやテレビで見ない日はない坂上だが、関係者いわく「ギャンブル好きというより、生粋の博徒。再ブレークしたのはここ2~3年で、それまでは月刊誌でバクチのコラムを書くほどだった」。

 そんな坂上は、以前から「1年間で働いたギャラを大みそかの競艇に全額ブチ込む」と宣言。チュートリアル・福田充徳から「セーブしようと思わないんですか?」と聞かれても、「当たりゃ、もうかる」と意に介さない。

 ネット上では6,000万円を損したという話に「本当かよ」「多少は盛ってるだろ」などと疑問視する声も上がっているが……。坂上を知る人物によると「本当の話。坂上さんが大金を投入するため、競艇のオッズが変動するくらいですから」という。

 昨年は大損をこいてしまったが、過去には的中した年もあり、その時は「ウン千万円の払い戻しだったそうで、坂上さんは1年間仕事を休みました(笑)。その際、休まれると困るであろう事務所のスタッフには『俺の都合で休むんだから、はいコレ!』と、1年間分の給料をその場で先に支払ったそうです」(同)という。

 この辺りの配慮が、いかにも坂上らしく男前だ。

 番組では6,000万円もの大金を失った瞬間を振り返り「いい大人が泣きますから。無感情な涙って出ますから」と語っていたが、今年は歓喜の涙となるか――。

最終更新:2016/11/09 20:00
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