トップページへ
日刊サイゾー|エンタメ・お笑い・ドラマ・社会の最新ニュース
  • facebook
  • x
  • feed
日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > とんねるずのせいで木10最低?

フジ・天海祐希『Chef』が「木曜劇場」史上最低4.9%! 爆死は「とんねるずのせい」!?

chef1021.JPGフジテレビ公式サイトより

“理想の上司”として同性から絶大な支持を誇る天海祐希が主演を務める連ドラ『Chef~三ツ星の給食~』(フジテレビ系)の第4話が、平均視聴率4.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で「木曜劇場」枠の単話における歴代最低を記録してしまった。

 これは、同じく4.9%を記録した4月期『早子先生、結婚するって本当ですか?』の第3話以来。もし、『Chef』が今後これを下回れば、30年以上続くフジの看板ドラマ枠の単話最低視聴率を更新してしまうことに。

 なお、第4話では、昼間は給食室で働く光子(天海)が三ツ星を取り戻すため、夜に自身の屋台をオープン。一方、子どもに不人気な豆料理のメニューに頭を悩ませていた荒木(遠藤憲一)に、光子が最高においしい「五目豆とじゃがいもの煮込み」の作り方を提案する、というストーリーだった。

「この日は、21時台の『とんねるずのみなさんのおかげでした』も4.6%と2週連続で5%を下回り、共倒れ状態。『Chef』の評判は決して悪くないことから、ネット上では『とんねるずのせい』なんて声も飛び交っています」(テレビ誌記者)

 確かに、ネット上では「『みなさんのおかげでした』が爆死したせいで、天海が巻き込みくらってるw」「前がとんねるずだから、誰もチャンネル合わせないんだろ」といった臆測が。しかし、それ以上に「またフジに大物俳優が潰された」と、天海に同情的な声が目立つ。

12
ページ上部へ戻る

配給映画