「レコ大」買収疑惑の三代目JSB、今度は新曲「Welcome to TOKYO」にパクリ疑惑! 東京五輪参加は絶望的か
#EXILE #東京五輪 #LDH #三代目J Soul Brothers
「日本レコード大賞」1億円買収報道で揺れる三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、三代目)。今度は新曲「Welcome to TOKYO」のミュージックビデオ(以下、MV)に、“パクリ疑惑”が持ち上がっている。
三代目は、買収疑惑が報じられた先月27日の翌日、渋谷スクランブル交差点にある大型街頭ビジョン3基をジャックするという、ド派手な演出でMVを解禁。東京タワーや渋谷をはじめ、東京の名所がメンバーと共に映し出される内容だが、これが1月に公開された人気韓国人グループ・BIGBANGの「BANG BANG BANG」に酷似しているとの指摘が相次いでいる。
「全体の色味や雰囲気はもちろん、メンバーの両サイドで火炎放射器を持ったダンサーが立っている演出や、車のルーフパネルの上で踊るシーン、メンバーの周囲で女性たちが踊るシーンなど、パクリが疑われている演出は多数。現在、MVのYouTubeのコメント欄は荒れに荒れており、『完全にパクリ』『BIG BANGのMVの寄せ集めみたい』『東京っていうか韓国』『こんな治安悪そうな東京は、行きたくない』といったコメントで溢れています」(芸能記者)
さらに、「露骨に東京五輪狙ってる感じが寒気する」といったコメントも。
「三代目の新曲が、東京五輪・パラリンピックへの参加を意識しているのは明らか。先月、世界展開を発表したLDHですが、社長のHIROは東京五輪の文化教育委員を務めており、過去には『開会式の中心にいたい』などと明言。三代目のボーカル・登坂広臣も、スポーツ紙のインタビューで『東京五輪を意識するのは当然。世界の目が東京に向く中で、日本でこんな音楽活動をしているアーティストがいることを知ってほしい』などと発言しており、LDHが一丸となって東京五輪参加を狙っていることがうかがえる。しかし、『レコ大』買収疑惑の影響が尾を引く可能性も。ここまで目標をアケスケにしておきながら、実際、関われなかったら赤っ恥ですね」(同)
「さすがにパクリすぎ」「オリジナリティがない」などとBIG BANGファンから怒りを買っている「Welcome to TOKYO」。この新曲は、東京五輪参加への足がかりとなるだろうか?
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