1話に1回過激セックスシーン!? エロすぎて痛快すぎる海外ドラマ『ストライクバック』
#海外ドラマ #ビッグセレブ
シーズン1の第1話から、人質救出作戦に向かう前に、いきなりイギリス領事館の美人職員とチョメチョメしだすスコット。無事に生還するのが難しいミッションを受けたスコットを不憫に思った女性職員が、お情け的にカラダを許すのだ。まさに役得である。しかもセックス描写はかなり刺激的で、スコットが腰を振りながらバストトップにかじりついたりするシーンも。
さらにその後の回でも、スコットは戦場とベッドで大活躍。捕らわれの身になりながら、なぜか敵対する女性に誘惑されてコトに及んでしまうのだから、そのモテっぷりはハンパじゃない。極悪なテロリストに囲まれ、いつ敵が攻め込んでくるかわからない状況でもスコットはズボンを脱ぐ。命の危険にさらされている男は、女性を惑わすフェロモンを漂わせるといった話を聞いたことがあるが、それがスコットにもあるのかも…。
しかし、モテ男・スコットでも苦手な女性がいる。スコットの上司として登場するヤリ手諜報部員のローナ・ミトラ演じるレイチェルだ。このミトラといえば、世界に蔓延した死のウィルスを殲滅するアメリカ海軍の活躍を描く海外ドラマ『ザ・ラストシップ』でも、レイチェル役を熱演。ルックスからして華麗で聡明さを感じさせる彼女は、双方の作品で意志の強い女性に起用されている。そんな彼女には、スコットもタジタジなのだ。
ともあれ、ほとんどの回で美女を抱くスコット。一方のストーンブリッジは、亡き妻を思い続ける一途な男。豪快なスコットは、いわば『ダイ・ハード』のジョン・マクレーンのようで、紳士なストーンブリッジは『007』のジェームズ・ボンドといった感じ。この凸凹コンビの熱い友情も見どころだ。気になった人は、チェックしてみてはいかがだろうか。
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