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【ビッグ☆セレブ】

1話に1回過激セックスシーン!? エロすぎて痛快すぎる海外ドラマ『ストライクバック』

 10年にスタートし、世界中で大反響を巻き起こしている海外ドラマ『ウォーキング・デッド』。その最新シーズンが先月末から配信開始され、とんでもない衝撃展開に度肝を抜かれた視聴者も多いことだろう。ネタばれになるので控えるが、ゾンビものでありながら人間の怖さを描いてきた同作は、今後もその路線を加速させるようだ。

 そんな『ウォーキング・デッド』と同じように、海外ドラマには「〇〇なのに××」といった印象を受ける作品が多い。たとえば、14年に開始して現在シーズン5まであるイギリスのテレビドラマシリーズ『ストライクバック』などは、極秘部隊がテロリストと戦う痛快エンターテイメント作品でありながら、ドキリとする刺激的なセックスシーンのオンパレードになっている。

 物語の舞台は、特殊任務を遂行するイギリス軍の秘密部隊「セクション20」。いわゆるアメリカのCIA的な組織だが、その規模は意外とこじんまりしており、主なメンバーは5~6人といったところ。そこに所属する凄腕の諜報員であるふたりの男が主人公だ。

 世界を舞台に困難なミッションに挑むタフガイは、ストーンブリッジとスコットのコンビ。マジメで冷静沈着なストーンブリッジはアメリカ人俳優のフィリップ・ウィンチェスターが、大胆不敵でチョイ悪なスコットはオーストラリア出身のサリバン・ステイプルトンが演じている。

 このふたりがテロリストを追う物語は、ときに「やりすぎだろ」と思う部分もあるが、単純明快で爽快感も抜群。『24』や『ホームランド』といった対テロものが好きな人には、たまらない海外ドラマに違いない。

 そんな娯楽作品だが、超過激なセックスシーンも満載。それを演じるのは、とにかく女好きで女性にモテまくるスコットだ。

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