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傍観ライター・清水2000の「韓国珍スポ探訪記」VOL.15
トラウマ必至! とある9歳児を大フィーチャーした反共テーマパーク「李承福記念館」
2016/10/26 21:00
#韓国 #東アジアニュース #韓国珍スポ探訪記
叫ぶ少年像と、観覧コースを紹介するお姉さんとのギャップがぐっとくる
記念館はこの像以外にも、李少年に関わる展示がめじろ押しだ。
次に現れたのは、北朝鮮兵の襲撃を受けた自宅を復元したもの。本物の家は、ここから5キロ先の山奥にあったそうだが、「わかりやすいように(日本語パンフより)」ここに設置したのだという。
いずれにせよ、戸締りはしっかりしたほうがいい
お次は、記念館のメインコンテンツといえる、李少年の9年間が詰まったミュージアム「本館展示室」だ。
中に入ると、右手には厳かな追悼室があり、左手には映画の上映室があった。先客がいるので扉の外で待っていたところ、中からおどろおどろしい叫び声が聞こえてくる。しかも、テープの延びきったような割れた音で。ここはお化け屋敷か。
『李承福の一代記』というタイトルの、20分ほどの白黒映像を見て、事件のあらましを知り、おなかいっぱいになるが、展示室はここからが本番だ。