「妹が自分で決めました……」義姉の言葉から深読みする、田辺エージェンシー社長の夏目三久への“寵愛”ぶり
#夏目三久 #有吉弘行 #田辺エージェンシー
8月末に一部スポーツ紙が報じた、タレントの有吉弘行とフリーの夏目三久アナの結婚・妊娠報道。結局、夏目が別のスポーツ紙の取材に対して事実関係を否定し、あっという間に収束したが、その際に存在がクローズアップされたのが、夏目の所属事務所「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長だった。
「田邊氏は、1月に勃発したSMAPの分裂・解散騒動でも、騒動が原因で退社した元SMAPのチーフマネジャー・飯島女史の相談役として名前が浮上。結局、SMAPは8月半ばに年内での解散を発表したが、今度は田邊氏が寵愛しているともっぱらの夏目にスキャンダルが勃発した。田邊氏は報道に対して激怒。ちょうど、その期間中に夏目がレギュラー番組の夏休みを取っていたタイミングの良さもあり、ありとあらゆる裏工作で、報道をなかったものにしてしまった」(週刊誌記者)
そんな田邊氏の妻といえば、ヒット曲「雨音はショパンの調べ」で知られる、元歌手で女優の小林麻美。91年3月に田邊氏との電撃結婚を発表し、世間を驚かせたが、その2カ月前には男児を極秘出産。以降、育児に専念するため表舞台から消えていたが、今年7月に女性誌「クウネル」(マガジンハウス)で連載を開始し、25年ぶりに芸能活動を再開。先月発売の同誌11月号では、表紙を飾った。
そんな小林の復帰の裏事情を報じているのが「週刊新潮」(新潮社/10月20日号)。小林を表紙にした号の「クウネル」はこの出版不況の中、通常よりも2万部ほど増刷して、売れ行きが好調。小林は同誌に対して、長男の独立が復帰を後押ししたことを明かしているが、同誌は小林の実姉を直撃。実姉は、小林が25年間専業主婦だったのは、「田邊さんの意向だったと聞いています」。仕事復帰については「田邊さんの後押しはなく、妹が自分で決めました」と明かしているだけに、小林は同年代の女性を中心に絶大な支持を受けているようだが、小林の仕事復帰と夏目のスキャンダルは大いに関係があるようだ。
「夏目は、悪い虫がつかないように、という田邊氏の意向で、ずっと都内の高級ホテル暮らし。所属タレントにしてはあまりの厚遇ぶりで、男女の関係もうわさされている。そのことは小林の耳にも入っており、いまや夫婦仲はかなり冷えきっているという。長男が独立し、小林は家にいても特にやることがないので、田邊氏に相談せず仕事復帰を決意。田邊氏のバックアップがないのも当然だが、早くも仕事が軌道に乗っている」(芸能プロ関係者)
いずれにせよ、今後、小林のメディア露出が増えそうだ。
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