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中国のイケアといえば、人民たちがまるで我が家のように振る舞い、展示してあるベッドやソファの上に寝転ぶどころか、そのまま昼寝を決め込む輩まで出てくるワンダーランド。
当の中国人でさえ、自国民のこのような行為に眉をひそめる人も少なくないのだが、上海にあるイケアでは別の問題が勃発しており、イケア側が新たな対抗措置を取ったことが話題になっている。
上海イケアは午前10時オープンだが、店内にあるレストランだけは9時にオープンする。そして、それと同時に、老人たちが大挙して押し寄せ、フードやドリンクを買うこともなく、持参した飲食物をテーブルの上に広げ、おしゃべりに花を咲かせる。中には、夕方までそのまま居座る者もいるというから、もうほとんど老人ホームの談話室のような状態だ。
しかし、大声でしゃべったり、あたりかまわずタンを吐いたり、中にはケンカを始める者も出ていることから、このままでは普通の顧客に迷惑がかかると、イケア側はこの10月から、フードを買った人でないとレストランの中に入れないという措置を取った。