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日刊サイゾー トップ > エンタメ > スポーツ  > “口止め料20万円”提示の意外な根拠

不倫暴露されたジュビロ磐田・藤田義明“口止め料20万円”提示の意外な根拠とは?

fujita1007ジュビロ磐田公式サイトより

 不倫が報じられたサッカーJリーグ「ジュビロ磐田」の藤田義明に、安い口止め料の提示でかえって相手女性を怒らせ、一部始終を暴露されたことが伝えられるが、提示した額は別のチームメンバーの“不倫和解”にならったものだというウワサがある。

「実は、藤田の飲み仲間でもあるチームメイトにも昨年、不倫騒動があったんです。これは幸いマスコミにバレず、表にならなかったんですけど、相手女性と別れるのに20万円を渡したという話で、当人が自慢げに漏らしていたことなんです。彼と仲の良い藤田が『俺もそのぐらいの値段でいけるのか』と勘違いしたとしても不思議じゃないですよ」(チーム関係者)

 藤田が女性誌で報じられたのは、約半年間の交際があったという女性本人による告発。藤田は元ワンギャルの井川絵美を妻に持ち、2児の父親でもある台湾ハーフのイケメン選手だが、チームメンバー7名が参加した合コンで女性と知り合ったという。

 当時、藤田は別の浮気相手とも交際中で、その女性の欠席で“穴埋め”参加した女性を口説いた形だったという。2人が肉体関係を持ったのは5月のことで、以降は月1ペースで逢瀬。藤田は自撮りの半裸写真を大量に送ってきたというが、セックス以外の関係を持ちたがらない藤田に女性が不満を持つ形で8月にケンカ。すると9月に藤田から一方的に「もう会えない」と別れを告げられ、藤田の代理人を名乗る弁護士から、『藤田との関係をどこにも漏らさないでくれ』と“口止め料”20万円を提示されたのだという。

 金で解決しようとする藤田に女性が激怒、藤田はその後、金額を200万円に上げて同じ要求をしたが、これが火に油を注ぐ形となり、マスコミに暴露されてしまった。タレントやスポーツ選手の不倫は、手切れ金で清算されることが多いが、最初の提示額20万円というのは、年俸3,000万円といわれる人気選手にしてはかなりケチった額に見える。

「いくら金の問題ではないとする女性でも、これはプライドを傷つけられるもの。不倫しても絶対に表にならない人というのは、ほとんどが常識を超える高額な現金をドンと積んで謝罪しているからで、藤田の半分以下の年収でも『分割で1,000万円を払った』という選手を知ってます。それと比べれば藤田はあまりにセコすぎました。下手に安い例を聞かされなけりゃよかったんだと思いますが、どっちにしても今回の件で女遊びは当面、無理でしょう」(同)

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