「反省している。だが、ツアーはやる!」川谷絵音の“見せかけ自粛”に真矢ミキも怒り「ウツボカズラみたい」
#ベッキー #真矢ミキ #川谷絵音 #ほのかりん
川谷絵音が3日、12月3日に行われるゲスの極み乙女。の全国ツアーファイナルをもって、同バンドと、もうひとつの所属バンド・indigo la Endの活動を当面、自粛すると発表した。
川谷はマスコミ宛てのファクスで、19歳の恋人・ほのかりんと「飲酒を共にした」ことを認め、「深く反省し、ゲスの極み乙女。、indigo la End両バンドとも現在ご案内済みの公演を終えた後、当面の間活動を自粛させて頂く事に致しました」と報告し、謝罪。さらに、自身のTwitterでもこれを報告し、「必ず戻ってくるので、待っていてください」とファンにメッセージを送った。
突然の発表にファンが困惑する中、ネット上では「活動自粛が2カ月先って、舐めてんのか」「ツアーが終わって当面休むって、普通のバンドのスケジュールじゃん」「ただの冬休みやん」「わかりやすいほどの見せかけ」「どこのアーティストも、ツアー終わったら曲作りなんかでしばらく休むよね。それとどこが違うのか」といった声が殺到。川谷は、今月12日から計12本のライブ出演を予定しているが、「案内済みの公演を終えた後」という異例の自粛に、多くの人が納得できない様子だ。
また、4日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)でも、「いかにも川谷さんらしい自粛」と嫌味たっぷりに、このファクスを紹介。フジの笠井信輔アナウンサーは、ツアーのチケットがまだ一般発売されていないことを指摘し、「12月からの“休養”“活動停止”という言葉に置き換えたほうがいい」と、“自粛”という言葉への違和感を訴えた。
さらに、同日の『白熱ライブ ビビット』(TBS系)に出演した真矢ミキも、「反省が足りない~♪」とゲスの極み乙女。の楽曲「ロマンスがありあまる」の替え歌でバッサリ。「ウツボカズラみたいじゃないですか、食虫花。周りの人を巻き込んで、自分は成長していっちゃうというか」と、川谷の人間性を非難した。
「芸能界では、不祥事により自粛を発表した際、同時にチケットの払い戻しを行うのが通例。ちなみに、今回の騒動で出演予定だった舞台を降板したほのかも、現在チケットの払い戻しを行っています。川谷側は、反省の色を見せるために“自粛”という言葉を使ったのでしょうが、『反省はしているが、ツアーはやる』では、世間が違和感を覚えるのも当然。相変わらずのマイペースぶりで、真矢から『ウツボカヅラ』と称されても仕方ありません」(芸能記者)
ベッキーとの不倫騒動後には、ライブ中に「ネットとかでみんな謝れって言うけど、世間の誰に謝ればいいの? 正直、内輪での話だから、みんな関係ないじゃん」と開き直っていたほか、ほのかとの熱愛報道の10日前には、「言いたくても言えないことたくさんあったわ。本当に。全部音楽にしたよ」と、被害者意識丸出しのツイートをしていた川谷。「自己愛の塊」とも言われる彼が、心から反省する日は訪れるのだろうか?
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