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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 小池氏の快進撃に週刊誌もタジタジ 
週刊誌スクープ大賞

小池百合子都知事の快進撃に、週刊誌もタジタジ……今度は東京五輪のドン・森喜朗を血祭りに?

 秋場所は大関・豪栄道が全勝優勝を飾った。日本人力士の、それもカド番優勝だから、白鵬を欠いた場所を盛り上げた。

 だが新潮によれば、元水戸泉の「錦戸部屋」は別の注目を浴びていたそうだ。親方は現在54歳で、春に式を挙げた奥さんは22歳下のべっぴんさん。

 彼女はソプラノ歌手でもあるという。だが春以降、親方への反発で弟子が相次いで辞めてしまい、現在は3名しかいないというのだ。

 それも、べっぴんの奥さんが理由で、長年後援会長をやってきた大関修右氏も怒って辞めてしまったというのである。

 大関氏は、結婚披露宴で親方が「将来の目標はイタリアで妻のオペラを見たい」と書いてあったことに頭にきた。さらに親方は人工透析を始めたというのに、妻と一緒に天ぷらや寿司を食べていることにも激怒。

「5月場所で弟子8人中6人が休場するという異常事態なのに、嫁がブログなど書いている場合か」と叱れば、「嫁が言うことを聞かないんですよ」と危機感がないことにもあきれ、以来、絶縁状態だという。

 金銭的にも苦しいはずなのに、奥さんはイタリアに部屋を借り、年に3カ月間は歌の練習に励んでいるそうだ。
 
 3月場所の後には弟子が、兄弟子の「かわいがり」に耐えかねて部屋を飛び出すということも起きた。

 親方本人に聞くと「なんでこんな言われ方をするのかビックリしてます。これも有名税かな。それとも、若い奥さんをもらったのが羨ましいのかな……」と反省なし。

 これでは弟子が逃げていくのは無理もない。

お次はあまり触れたくはないが、ベッキーと「ゲス不倫」していた「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音が、未成年タレントと「お泊まりデート」しているところを文春が撮っている。

 この女性は、19歳のタレント「ほのかりん」というらしい。中学・高校時代は雑誌「ニコラ」(新潮社)のモデルとして活躍し、現在はガールズバンド「コムシコムサ」なるバンドでギターを弾いているという。

 文春は、彼女を含めた大勢で栃木県にバカ騒ぎ旅行へ行った時も付いていったらしいが、ご苦労なことだ。

 現在は、川谷が元妻と新婚生活を送っていた賃貸マンションで半同棲生活を送っているという。

 悲壮感を漂わせている男に同情してできちゃう女って、いるんだね。まあ、どうでもいいけどね。

新潮に小林麻央(34)の近況が出ている。彼女は自分のブログに病魔との闘いをつづっているそうだが、最近、がんが肺や骨にまで転移しているということまで“サラリ”と書いているそうだ。

麻央の乳がんが発見、“確定”されたのは2014年10月。まだ手術が有効だったのに、なぜか麻央は手術を受けなかった。彼女は「標準治療」を拒み、約1年半後に今の病院を訪れている。

 彼女は9月4日のブログにこう書いているという。

「あのとき、もっと自分の身体を大切にすればよかった。あのとき、もうひとつ病院に行けばよかった。あの時、信じなければよかった」

 今の病院では最初から「緩和ケア科」にかかっているという。痛みを取り除くなどのホスピス的な治療を行っているようである。

 私の年上の友人も、がんにかかっている。先日、今の治療がうまくいかなければ緩和ケアに行くことも考えに入れたほうがいいと、医者に言われていた。
 
 そばで聞いているこっちのほうも胸がいっぱいになったのだから、本人の気持ちはいかばかりだろう? 2人とも頑張ってほしいものだ。

 現代では「まだ希望はある」と、麻央への励ましの特集を組んでいる。

 絶望的な状況になっても、死の淵から戻ってきたがん患者は多くいる。それには「どうしても生きたい」という強い意志を持つことだ。人と人とのつながりも「免疫システムの強化」につながる。
 
 がんに勝てるかどうかは、最後は免疫力=精神力だ。「最愛の家族をはじめ、日本中が麻央を応援している。奇跡が起こる準備は出来ている」(現代)

 これから、麻央のブログを毎日見てみよう。

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