坂口杏里、デビュー作から“本番あり”!? 「芸能人なのに自然な尻毛」のギャップにマニア歓喜か
#AV #坂口杏里
坂口杏里改めANRIのAVデビュー作『芸能人ANRI What a day!!』(MUTEKI)が1日にリリースされ、さまざまな揶揄が飛び交う一方で、「いい意味で期待を裏切られた」との好意的な声も多いことがわかった。
この手の芸能人モノでは、発売前にキャプチャー画像を週刊誌に先出しし、大々的に宣伝するのがお決まりとなっているが、同作に関しては、内容はおろか、パッケージの裏面や、フルヌードすら解禁されていなかった。
「ここまで隠すのは異例。発売日には、そのベールに包まれた内容に関心が集中し、ネット上は祭り状態に。一部週刊誌が『本番なし』と報じていたこともあり、前評判は散々だったが、実際はモザイク越しでも本番行為が確認できる。“擬似”でお茶を濁す芸能人モノが多い中、これは立派なAV作品といえます」(AVライター)
発売日、一部サイト上でサンプル動画が公開されると、ネット上で揶揄が相次いだ。その多くが、自然に残された下半身の体毛や、乳首の形状を面白おかしく指摘するものであったが、悪評が広まることを懸念したのか、翌日にはサンプル動画が突然、削除されてしまった。
その一方で、作品の購入者からは好意的な声も多い。実際、Amazonレビューでも、「お尻が汚いとか色々な意見がありますが、それでこそ一般的な女性らしさを感じました」「私の好きな自然ヘアだったのも良かったです♪」「むしろこのありのままが逆に衝撃デビューとしては個人的にはアリです!」「乳首が…おしりが…といろいろ不満な意見が多数ある中…それが好みというマニアもいるでしょう…私はその1人です!」「本番やらないと聞いて期待しないでいましたが、いざ見ると杏里ちゃんの大胆な動きに翻弄されてしまいました」といった感想が多数見受けられる。
「揶揄している人の大半が、サンプル動画を見ただけの野次馬でしょう。お人形のようなルックスの女優が増えているAV界において、坂口は決して一般ウケしないかもしれない。しかし、『芸能人なのにムダ毛を処理していない』『芸能人なのに1本目から“本番あり”』といったギャップが、一部AVファンの股間を鷲づかみにしたようです。いわば、ANRIとは“マニア向け女優”だったということ。トップ女優に上りつめるのは難しいかもしれませんが、固定ファン向けに細く長く活動することは叶いそう」(同)
ラストシーンでは、「見てくれた皆さんに、喜んでもらえたら嬉しいです」と少し微笑んで見せた坂口。すでに2本目を撮り終えているとも報じられている彼女だが、“マニア向け女優”として、新たな道を歩み始めたようだ。
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