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今年1月には湖南省で、なかなか子どもを授からない嫁に不満を募らせた姑が嫁に暴行を働き、自殺に追い込むというショッキングな事件が発生している。また2月には浙江省寧波市で、34歳の女性が姑に殺害される事件も発生。姑は警察の調べに対し、溺愛していた1人息子が結婚したことで嫉妬に狂い、殺し屋を雇って嫁を刺殺したと供述している。
このように度を超えた嫁イビリが頻発する背景について、中国事情に詳しいフリーライターの吉井透氏はこう話す。
「特に農村部の貧困層では、一度嫁いだ女性は実家に出戻ることが許されない。ほかに行き場がないのをいいことに、嫁イビリをエスカレートさせる姑が多い。一昔前なら、10年ちょっと我慢すれば姑は年齢的に弱っていたのが、最近は健康水準や平均寿命が向上しており、嫁の苦悩を引き伸ばす結果となっている」
長寿社会も、いいことばかりではないようだ……。
(文=青山大樹)