AV転身の坂口杏里「芸能界辞めたら、キャバクラで働きたい」発言も……巨額借金で、それさえ叶わず!?
#AV #重盛さと美 #坂口杏里
10月1日発売の『芸能人ANRI What a day!!』(MUTEKI)でAVデビューするタレントの坂口杏里。一部週刊誌に“約500万円”と報じられた坂口の借金額について、芸能レポーターの井上公造氏が19日、「だいたい約2,000万円」と訂正した。
19日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)では、18日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)に出演したタレント・重盛さと美の発言を紹介。坂口が3月に退社した芸能プロダクション・アヴィラの先輩である重森は、「3月過ぎてから、事務所のほうにも取り立てが来ていた」と暴露。重盛は、自身の貯金を切り崩すことで、坂口を助けようとしたが、マネジャーから「重盛が助けられる額じゃないから」と止められたという。
また、重盛によれば、坂口はホストクラブで「1日30~50万円は使っていた」といい、2014年にホストとのツーショットがフライデーされて以降、マネジャーに「行ってないです、もう」と報告しながらも、新宿・歌舞伎町での目撃情報が絶えなかったという。
同番組で重盛と共演していた井上氏は、『ミヤネ屋』で「(重盛は)実際に、自分の貯金を切り崩して、500万円は貸そうとしたんですって」と付け加えたほか、「僕、いろいろ取材してみたんですけど、だいたい2,000万円くらいですね」と坂口の借金額を明言。さらに、坂口が複数の友人に「借金を返さないといけないから」と借金をしながらも、実際はその金がホストクラブに流れていたことも伝えた。
「昨年6月に出演したバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)で、『芸能界辞めたら、キャバクラで働きたい』『キャバクラの体験入店に行った』と語っていた坂口ですが、もしかしたらこの時、借金で首が回らなくなっていることを暗に示していたのかも。しかし、事務所退社後の彼女がキャバクラで働いていたとの情報はなく、ネット上ではソープや高級デリヘルに勤務しているとの情報が駆け巡っています」(芸能ライター)
坂口といえば、14年10月にバイきんぐ・小峠英二との手つなぎデートが「フライデー」(講談社)に報じられ、一躍時の人に。同年12月には、2人のニャンニャン写真が「フライデー」に流出。同月下旬には、新宿・歌舞伎町のホストに入れ込む姿がフライデーされ、「小峠がいるのに」とバッシングに遭った。さらに、今月9日発売の「フライデー」は、坂口のヘアヌード写真集が同社から発売されることを伝え、そのカットを袋とじで掲載。彼女の激動の芸能人生は、まさに「フライデー」と共に歩んできたと言えそうだ。
「坂口のAVデビュー作のギャラは、2,000万円ほどと言われており、借金が約2,000万円だとすれば、一見とんとんに思える。しかし、2本目、3本目のウワサも浮上しており、“借金を返したらすっきり”というような簡単な話ではないとも。すでに風俗嬢になっているとすれば、彼女が落ちた穴は想像以上に深そうです」(同)
テレビ番組で堂々と宣言していたキャバ嬢転身を通り越し、AVデビューに行き着いた坂口。一体、彼女の身に何が起きているのだろうか?
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