2度目離婚発表の浜崎あゆみ“本当はバツ3”!? 元文春記者が「2005年にも結婚していた」と明言
#浜崎あゆみ #離婚
2014年に結婚した10歳下のアメリカ人と離婚する意向を示した歌手の浜崎あゆみについて、元「週刊文春」(文藝春秋)の中村竜太郎氏が、「2005年にも結婚していた」と、実際は“バツ3”であると明言した。
11日に、ファンクラブサイトで「3年間パートナーとして共に歩んできた彼と、それぞれの道へ進む事になりました」と離婚の意思を明かした浜崎。14日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、この話題を取り上げ、中村氏は「実は2005年にもですねえ、僕が取材をした時に、年下の白人男性のティム・マックガーっていう人と、結婚してたんですよ」と暴露。「浜崎さんは、年下の白人男性がすごい好き」と歴代夫の共通点を挙げ、ティムとの結婚について「オーストリア人(2011年に結婚し、約1年で離婚したマニュエル・シュワルツ)と同じパターンです。(アメリカで)結婚手続きはしてたんですけど、戸籍上は未婚」と説明。今回の離婚が成立すると、事実上は世間で言われている“バツ2”ではなく、“バツ3”であると中村氏は認識しているという。
浜崎といえば、05年にスノーボードブランド「BURTON」のデザイナーである当時22歳のティムと、米・NYで婚約指輪と結婚指輪を購入したと「文春」がスクープ。当時、ティムはアメリカの公的書類である「結婚許可書」を周囲に見せびらかしており、ティムの父親も結婚について「もちろん知っていますよ」と即答していたという。
この頃、世間的には、01年に交際宣言したTOKIO・長瀬智也と同棲していると思われていたため、浜崎に2股交際疑惑が浮上。さらに、この報道が長瀬との破局原因ともウワサされた。
「アメリカでは、日本のような戸籍制度が設けられていないため、マリッジライセンスと呼ばれる書類に、保証人と立会人のサインをもらうことで婚姻が成立する。あゆがアメリカでティムと結婚していたとしたら、日本の戸籍上は“バツ1”ですが、事実上“バツ3”ということに。かねてよりグリーンカード(永住資格)目的の結婚とウワサされるあゆですが、アメリカでの結婚生活の実態が2年以上なければ取得は認められない。結婚から1年足らずで離婚や別居を繰り返しているあゆは、現在も取得できていないと思われます」(芸能記者)
また、この『バイキング』で、司会の坂上忍が「浜崎さんは、要所要所でネタを提供している。ビヨンセとか、ああいう人たちいるじゃないですか。日本でもこういう人、いたっていいじゃんと思う」と、浜崎のスター性を支持。すると、出演者が次々と浜崎のエピソードを暴露する展開に。おぎやはぎの小木博明が、「フジテレビで見た時、10人以上連れて歩いてた」と話すと、放送作家の山田美保子は「私見た時、最高18人の時がありました。犬担当の方もいらっしゃるし。新曲リリースの時は、レコード会社の方もいらっしゃるし。番組の方が、スタッフさんのための控え室を用意しましたもん」と続け、驚きの取り巻き事情を明かした。
加えて、著述家の湯山玲子も、「『VOGUE』の編集部でカバーストーリー(表紙に関連した特集記事)やった時も、大変だったって言ってた。雑誌だから、チェックも含めて30人集団!」と暴露。さらに、おぎやはぎ・矢作兼が、メディア出演時に用意される衣装について、「(楽屋に)衣装100着くらい並ぶっていいますよね」と明かすと、坂上は「それって採算取れるの!?」と驚愕していた。
世間では、今回の離婚で“バツ2”と認識されているものの、“バツ3”の可能性が浮上している浜崎。しかし、スケールの大きな彼女にとって、バツの数など大した問題ではないのかもしれない。
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