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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 坂口杏里AVの内容が明らかに

“AVマニア”ウエンツ瑛士も「見ない」と断言! 坂口杏里デビュー作は「ハメ撮り」「手コキ」有りだが……

 坂口杏里改め“ANRI”のAVデビュー作の内容が、徐々に明らかとなってきた。

 タイトルは、元カレとして知られるバイきんぐ・小峠英二のギャグをほうふつとさせる『芸能人ANRI What a day!!』。通販サイト「DMM.R18」では、「ハメ撮り」「手コキ」のジャンルに属しており、男優とそれなりの“絡み”があることが予想される。

「ジャケ写のANRIは、タレント時代よりも数段かわいく、映像でもこのルックスが保たれていれば、AV女優として大成する可能性も。ただ、伊集院光が5日深夜放送のラジオ番組で、坂口の印象を『ブス。……だけど後輩の元カノ』と言い放っていたように、ネット上では『誰だよ』『修整しすぎ』との声が。ジャケ写を鵜呑みにする人は、なかなかいないようです」(芸能記者)

 一方、11日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演したダウンタウン・松本人志は、故・坂口良子の娘である坂口のAV転身に対し、「別に大女優の娘さんが、AV女優になったって別にいい」としながらも、「1個嫌なのは、借金のことでそっち(AV業界)に行くのは、同じ職業の人も『一緒にしないでよ。私たちはもっと真剣にやってんだよ。借金の肩代わりなんて、舐められてる』って思う人もいるかもしれない」と持論を展開。「芸人だってそうでしょ? 借金まみれになったから、返すために芸人になりました、って言われたら、ちょっとムカッとくる」と続けた。

 これに、共演者のウエンツ瑛士も同調。坂口のデビュー作を「負の思いをまとった作品」と表現し、「激ヤセ、顔が変わった、そして借金とか、流れがよくない」「僕はAVが好きでよく見ますけど、これは見ない」と断言した。

 また、故・千代の富士貢の次女でモデルの秋元梢は、「(未成年で)タバコを吸うと、親の迷惑になってしまう。自分が人に横柄な態度を取ると、イコール“親の教育が悪い”ってなってしまう。そうならないよう、考えて生きてきた」と自身を振り返った上で、坂口に対し「親の名前がある、しかも亡くなってしまっているって考えた時に、親の顔まで傷つけてしまう。(坂口は)そこまで、果たして考えているのか?」と疑問を投げかけた。

「11月に、講談社からヘアヌード写真集を発売するANRIですが、発売に先駆け、9日発売の『フライデー』(講談社)は、袋とじでセミヌード写真を公開。そこには、『大物女優の愛娘』というキャッチコピーが躍り、批判が殺到している。また、亡き母の顔がチラつくことから、『ヌケないだろ』との臆測も。話題性ばかりが先行している同作ですが、作品への期待度は現段階ではイマイチです」(同)

 過去にリリースしたイメージビデオから、「いいおっぱいを持ってる」との声もある坂口。『芸能人ANRI What a day!!』は、彼女の「ブス」評を覆すことはできるだろうか?

最終更新:2017/06/08 17:25
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